佐久間レールパークと中部天竜での撮影を終えた我々4人は、次に佐久間ダムの佐久間電力館へ向かいます。
佐久間ダムは発電用ダムの1つで、当時としては最大の規模を誇ったダムでした。この佐久間ダムには「さくま電力舘」という入場料無料のダムおよび電力を紹介する施設があります。
佐久間ダムの外観。まっすぐなダムである。
さくま電力館。左は退役した発電用の水車。
佐久間ダムへ至る道の途中で撮影した中部天竜地域および佐久間レールパーク。
「さくま電力館」の見学後は、東栄町まで降って、東栄温泉で入浴。けっこういろいろな種類があるしっかりした温泉施設でした。
この後は夕食と車中泊の場所を求め、道の駅信州新野千石平へ。ここで夕食を済ませ、そのまま買い出しを済ませた後に、車中泊になりました。とは言っても、大人3人子供1人が車中で寝るのは厳しく、1人は屋根付きのトイレ入り口にあるベンチで寝ていましたが。夜中は台風の影響でかなり強い雨が降り、雨が過ぎ去った後も雲が多くて、せっかくの田舎の星空を楽しめなかったのは残念でした。
翌朝はガソリン切れが近かったために、ガソリンスタンドを求めて飯田辺りまで北上。と言うのも、南側は山になっていたり、開いているガソリンスタンドがなかったためです。この後、再度南下して、飯田線沿線を途中まで走り、佐久間線遺構を見ながら浜松方面へ抜けていきました。
早瀬駅
かつて水窪の北東側にあった遠山森林鉄道の保存車両。ちなみに機関車の方には蜂の巣が・・・
兵越峠にある記念植樹の記録。最も、すでに枯れた物もあるそうだ。
兵越峠の国盗り綱引き会場になる場所。毎年10月の最終日曜日に静岡と長野の県境をかけて、綱引きが行われる。去年の結果が不明だが、平成19年10月終了時点では信州側の11勝10敗で、長野県の県境が静岡県側に1m移動していた。
水窪駅
城西~向市場間にある水窪川第6橋梁。通称「渡らずの橋」。S字橋とも呼ばれる。なんせ対岸に渡るように見せかけて渡らないのである。
城西駅。中部天竜~天竜峡間の列車削減の影響で交換設備が撤去されていた。
道の駅 天竜相津花桃の里にある「ゆめのかけはし」。人および自転車専用。これも佐久間線遺構の転用で、橋脚だけあったところに橋を架けたそうだ。
道の駅 天竜相津花桃の里の裏側にある佐久間線の遺構。トンネルと高架橋があった。
浜松市街で友人の1人と別れ、友人親子と私の乗った自動車は一路東名高速を東へ走ります。途中、昼食を取るために由比PAで休憩。ここのPAからは東海道本線の列車を見ることができるので、やってきた電車を撮影しました。本当なら金網無しで撮れるんですが、車中から慌てて撮ったのでこんな状態。
313系の3両編成。
211系と313系の6両編成。
東名高速に戻って、順調に走った後、厚木で降ろして貰って、友人親子と別れました。厚木駅からは小田急、南武線を乗り継いで帰宅。これでこの旅行は終了しました。
次回はその翌週(と言うか昨日今日でしたが)に定例の田切駅掃除に言った話です。
佐久間ダムは発電用ダムの1つで、当時としては最大の規模を誇ったダムでした。この佐久間ダムには「さくま電力舘」という入場料無料のダムおよび電力を紹介する施設があります。
佐久間ダムの外観。まっすぐなダムである。
さくま電力館。左は退役した発電用の水車。
佐久間ダムへ至る道の途中で撮影した中部天竜地域および佐久間レールパーク。
「さくま電力館」の見学後は、東栄町まで降って、東栄温泉で入浴。けっこういろいろな種類があるしっかりした温泉施設でした。
この後は夕食と車中泊の場所を求め、道の駅信州新野千石平へ。ここで夕食を済ませ、そのまま買い出しを済ませた後に、車中泊になりました。とは言っても、大人3人子供1人が車中で寝るのは厳しく、1人は屋根付きのトイレ入り口にあるベンチで寝ていましたが。夜中は台風の影響でかなり強い雨が降り、雨が過ぎ去った後も雲が多くて、せっかくの田舎の星空を楽しめなかったのは残念でした。
翌朝はガソリン切れが近かったために、ガソリンスタンドを求めて飯田辺りまで北上。と言うのも、南側は山になっていたり、開いているガソリンスタンドがなかったためです。この後、再度南下して、飯田線沿線を途中まで走り、佐久間線遺構を見ながら浜松方面へ抜けていきました。
早瀬駅
かつて水窪の北東側にあった遠山森林鉄道の保存車両。ちなみに機関車の方には蜂の巣が・・・
兵越峠にある記念植樹の記録。最も、すでに枯れた物もあるそうだ。
兵越峠の国盗り綱引き会場になる場所。毎年10月の最終日曜日に静岡と長野の県境をかけて、綱引きが行われる。去年の結果が不明だが、平成19年10月終了時点では信州側の11勝10敗で、長野県の県境が静岡県側に1m移動していた。
水窪駅
城西~向市場間にある水窪川第6橋梁。通称「渡らずの橋」。S字橋とも呼ばれる。なんせ対岸に渡るように見せかけて渡らないのである。
城西駅。中部天竜~天竜峡間の列車削減の影響で交換設備が撤去されていた。
道の駅 天竜相津花桃の里にある「ゆめのかけはし」。人および自転車専用。これも佐久間線遺構の転用で、橋脚だけあったところに橋を架けたそうだ。
道の駅 天竜相津花桃の里の裏側にある佐久間線の遺構。トンネルと高架橋があった。
浜松市街で友人の1人と別れ、友人親子と私の乗った自動車は一路東名高速を東へ走ります。途中、昼食を取るために由比PAで休憩。ここのPAからは東海道本線の列車を見ることができるので、やってきた電車を撮影しました。本当なら金網無しで撮れるんですが、車中から慌てて撮ったのでこんな状態。
313系の3両編成。
211系と313系の6両編成。
東名高速に戻って、順調に走った後、厚木で降ろして貰って、友人親子と別れました。厚木駅からは小田急、南武線を乗り継いで帰宅。これでこの旅行は終了しました。
次回はその翌週(と言うか昨日今日でしたが)に定例の田切駅掃除に言った話です。
問題は列車が減っているんで、なかなか撮影自体ができないことですねえ・・・。