2016夏の九州旅行 その１１「大分府内戦紙を見て帰る」

8/1-6に行ってきた九州旅行シリーズの最終回です。

8/5の朝に宮崎を出て、志布志に行って宮崎に戻り、大分までやってきました。佐伯から乗った普通列車は次第にかなり混雑し、大分でお祭していることがその車内の様子でも推測が付きました。
大分駅を降りてビジネスホテルへ向かおうとすると、東側の大通りでお祭をやっていることは見て取れたので、荷物をホテルに置いてお祭を見に行きました。


大通りの方でお祭をやっていた


交通規制が掛けられて、駐車場には屋台村がで来ていた


お祭りで踊る人々。ただ、メインは踊りではなく、青森のねぶたのような、「戦紙（ぱっちん）」だった

















ほとんどが内部から光らせていた「戦紙（ぱっちん）」。本場のねぶた祭は行ったこと無いんですが、これかこれで見ていて面白かったです

お祭の終わりまで見て宿に帰り、翌朝からは東京へ帰るだけでした。


翌朝、あの賑わいは終わって、日常に近い雰囲気が戻りつつあった


大分駅へ向かう


大分駅


787系「にちりん」


日豊本線の815系と、久大本線のキハ220形


415系の4連の姿もありました


大分駅の駅名標。片側は1駅、もう片方は3駅というターミナル駅です







阿蘇行きのキハ185系「九州横断特急」。はやく、横断できる日が戻ると良いですが・・・・


乗車する885系「ソニック」がやってきました。この日は18きっぷではなく、特急＋新幹線で帰ります



途中のUSA駅にて


この旅行は天気に割と恵まれましたね



小倉工場の横を通り、初日以来の小倉へ戻ってきました




小倉駅山陽新幹線のコンコースにあった物


N700系2000番台「のぞみ」で帰りました

これで夏の九州旅行は終了。しばらくは九州へ行く予定は無いので、次は来年以降でしょうかね。
全般的に雨に降られることもなく、天気に恵まれた旅でした。