TMHR on HTML(跡地)

この日記はmixiに引っ越しました

All Cut立てるんだ、絶対に立てるんだっ!

2006-07-23 19:45:02 | Weblog
今日の午前2時ごろ、かんのさんから電話。「今からウチ来ない?」。とりあえず行ってみると、秋旬さん・かんのさん・ごーさん・佐川さん・だいせいさんが酒盛りしていらっしゃいました。一升瓶を飲み干し、コンビニにアルコールを補給しに行き、と完璧に飲み明かす体勢。実際朝7時まで飲んでおりました。先輩方からはいろいろ楽しい話・切ない話を聞かせていただきました。ディス界はやっぱいいですね。ありがとうございます。精進します。コミ勉が若干二日酔いでしたが(笑

『この世からきれいに消えたい。』

2006-07-22 23:48:01 | Weblog
とよむさんがブログで宮台真司に触れているので。僕もいま読んでます。主著ではなく、宮台にシンクロしようとした22歳の「少年」の遺書を織り交ぜた文庫本。僕と同じ22歳であるということも感慨深いし、同調できる部分もなくはないが、もちろん違う点もある。彼のように、「今ここにいる感覚」をないがしろにする自分の対極にいる彼女に魅力を感じるのではなく、僕自身が「その時感じた気持ち」を大切したいから、無防備と奔放に惹かれるのだと思う…って、酔っておるので相すまん。ついこの間まで「終わりなき日常」「平坦な戦場」など忘れられる日々を送っていたTMHRなのでした。あ、僕は宮台信者ではないですぞ。

MIYADAI.com Blog
Amazon.co.jp: この世からきれいに消えたい。

クラコン

2006-07-21 22:31:55 | Weblog
昨日はクラコンがありました。8人くらいで二クラス・ルーマンのリスク論を原書で購読するクラスです。今回はそのルーマンが早稲田に来たときに飲んだという店に行きました。原典購読などという人気のない授業をとった少数派の集まりだけあって、学生もいい意味で変わった人ばかり。話題は、リスク論、正義論、地域経済、政治哲学、『自殺論』、東京の地名の由来、ジャーマンロック、私鉄の創業者、とバラエティとマニアックさに富む内容ばかり。4年生のみなさんも内定先が朝日新聞、毎日新聞、講談社と猛者ばかり。9時間の補講と1・2次会。しゃべってて楽しかったです。またルーマン飲みしましょう。

東京ドイツ映画祭観覧レポート2

2006-07-20 16:02:18 | Weblog
本日最終日。昨日までの上映は日本では一般公開されない作品でしたが、最終日の今日は、来年日本でも公開される予定の2本をプレミア上映。映画にアート性を求めない僕は、銀獅子賞(ベルリン国際映画祭の主演男優賞)作品を避けて、「黒い雲」を選択。ドイツでチェルノブイリのような事故が起きる、というストーリーをハリウッドっぽく描いた一本。舞台挨拶では主演女優が30分に渡って質疑応答をしてくれてなかなかでした。上映後に贈られる拍手も今までで一番大きかったように思います。最近、東芝がアメリカに原発を作ることを発表してドッカンドッカンだし、何より今年はチェルノブイリ20周年ですからね。熱い作品ですよ。それにしても平日の昼間なのに、こんな大勢の観客、どこから湧いて出てきたんだ…。

主演のPaula Kalenberg(左)

ドイツ映画祭2006 公式ホームページ

東京ドイツ映画祭観覧レポート

2006-07-18 22:36:12 | Weblog
本日3日目。主演がアレクサンドラ・マリア・ララということで迷わず「漁師と妻」を選択。面白かったと思いますよ。ラストがめっちゃよかった。ところで映画祭なので、各作品の上映前には必ず監督が舞台挨拶するんですが、本作品は女の監督のはずなのに何故かひょろひょろのおっさんが現れて挨拶してました。意外と作品本体以外のところで笑えたりして。

ドイツ映画祭2006 公式ホームページ

暗い日曜日

2006-07-16 19:31:15 | Weblog
聞いた者は自殺するという曲「暗い日曜日」を聞いてみたのですが。『自殺論』の読み直しのためにネット検索してたらひっかかりました。1933年にハンガリーで作曲され、本国はじめBBCなど世界中で放送禁止になったというほどですから相当です。それにしても、聞いてると真っ暗な気分になりますね。こりゃいかんです。なんですか、この不安感を煽る旋律は。そして我ながらブログに書くようなことなんでしょうか。

京都

2006-07-15 22:52:52 | Weblog
僕のゼミでは、ゼミ内に4つのサブゼミを組んでるわけですが、うちのサブゼミで合宿をやろうかという案が出たわけです。しかも行き先は京都。ゼミ全体の合宿が山梨なのに、なぜ下部組織のサブゼミの方が遠方に行くのでしょう。しかもうちのサブゼミの人数は6人。小旅行で終りそうな予感。その上、僕はWESAの関西遠征とその下見で京都に行くので、合計3回ですか。今年は京都はお腹いっぱいです。好きなんですがね。

バトン

2006-07-14 22:41:17 | Weblog
珍しく1日複数回の更新。りょーくんからまわってきたバトン。ちなみに、僕にバトンまわしたけどまだ答えてない、ってのがあったらコメント欄にて抗議して下さい。できる限りみなさまのブログは毎日拝見しておるのですが、たまに見落としてるっぽいので。では早速。

0.あいつの名前を教えて下さい。
「川名良」先生。

1.ぶっちゃけあいつとどういう関係?
Discussionつながり。二舎合同マネージ仲間。日大Discussion Chief。戦友。

2.あいつを色で例えると?
緑?初めて会ったとき緑色の服着てた気がする。あとはスクールカラーのピンクですか。

3.あいつを四字熟語で例えると?
「神出鬼没」。ないし「失敬重畳」。

4.あいつの良い所、ひとつ教えて。
いい意味で絡みにくい。

5.あいつの嫌な所、ひとつ教えて。
達観しすぎ。君は仙人か。

6.あいつに唄わせたい歌は?
「水戸黄門」のテーマ。

7.あいつと遊びに行くならどこ?
山篭り。千日行とか。彼と一緒に木の実だけを食べて身を清めたい。

8.あいつと一日入れ替われたら、何をする?
嫌われずにQGと絡む。

9.この場を借りて、あいつに言ってやりたい事があれば。
しかし君はQGではない。

10.あなたについて答えさせたい、次の回答者最大7人いきます。
止。

顔文字のモード

2006-07-14 19:34:05 | Weblog
集合行動論の試験で、「流行現象の事例を挙げて、モードの集合的操作のプロセスを概説せよ」って問題が出ました。配点欄に「理解・論理性・説得性・独創性」って書いてあったので、顔文字 (^_^)/~ のモードがいかに流行したかについて書いてみました。独創性で勝負です。解答欄が余ったので、その余白に知ってる限りの顔文字を書いておきました。間違いなく単位は来るでしょう。

(~ヘ~;)   ( ^▽^)σ)~0~)   ε=ヾ(*^▽^)ノ   o(≧д≦ )o =3   o(T□T)o
Σ( ̄□ ̄;)   ∋-(`▽´ )o~→   (^.^; )   (^3^)/~☆   (-_-)zzZ