TMHR on HTML(跡地)

この日記はmixiに引っ越しました

華の早慶戦

2006-05-29 15:30:05 | Weblog
勝ちましたね!宮本はじめ、野球部よく頑張った!援部もよく頑張った!そして学生もよくやった!神宮の杜を埋め尽くす学生たちの早稲田魂が晴天と勝利を呼んだものとの確信に立っています。そしてまさか伝統の勝利の拍手を拝むことができるとは思わなかった。勝ち点を獲得したときに披露されるものと思っていたが、一勝しただけでもやるんですね。とにかく勝った。勝ったんです。嬉しいぞこのやろー!勝ったぞ勝ったぞ早稲田、勝ったぞ勝ったぞ早稲田!早稲田~早稲田~しあわせだ~♪

早慶戦のチケットは命より重い

2006-05-27 11:20:16 | Weblog
今週は早慶戦のチケットのためにすべてを賭けました。1日目。朝3時に起床、正門までダッシュ。10人くらいの男コミで8時の開門まで待機。しかし結局この日は第1回戦のチケットしか販売されず、寒天の下、警備員とバトりながら5時間並んだ労苦が水泡に帰す。2日目。深夜0時から朝8時半まで並ぶ。文キャン前の道路で野宿。 0時…まだ余裕。 2時…冷たいアスファルトに負けず熟睡。 4時…ただの紙切れのために野宿してまで行列する馬鹿な早大生の間に妙な連帯感が芽生える。 6時…炊き出しを待つホームレスを彷彿とさせる光景(C/A 右端の写真)。 8時…黄金色の第2回戦チケットget!いやー寒かった。アスファルトを敷き布団に、点字ブロックを枕に寝る経験は二度とごめんだね。もうこうなったら野球部には死んでも慶應に勝ってもらうぞ。

野宿

秋刀魚、秋桜、秋の夕暮れ

2006-05-21 01:50:21 | Weblog
レシコンFinalでした。いやーみんなよく頑張った。我がAレッスンからも2名のファイナリストが出ましたよ。よくやった。そしてやまぴーはじめ、スピスタのみんなほんとお疲れさま。いい大会だったよ。ほんとに。こんなに完成度の高い大会だと、1年生もいい具合にびびってくれると思う。びびるということは、1年生も求めているもののひとつであろう新鮮さだからね。重ね重ねほんとよかったよ。んで飲みが終ったのはいいんですが、ゆーたさん・ちゃまさんと飲んでて終電をなくした秋旬さんから電話がかかってきましたよ?結局、今PCに向かっている僕のそばのベッドですやすや寝ておられます。マジメ&勤勉が服を着て歩いているようなこの方でも、寝るときゃ寝るんですね。

心のふるさとわれらが母校

2006-05-19 22:25:22 | Weblog
この前の日曜はValueでした。2年ぶりくらいにValue行ったけど、ほんと楽しいわ、Value。コミになってほんとESの楽しさがいっそう深まった感じですね。あやの・グリ・ニート、ほんとお疲れさま。かっこよかったよ。HRHRもお疲れ。WESAネゴーズ、ガンバロット。そしてそして、今日はゼミ飲みでした。WESSのディベスタと知り合いました。彼は飲みの後、22に行くと言うので途中まで同行。ディスの紹介とか、無駄にディベ用語で会話したりとES全開でした。いやー、WESS・WESAの仲がいいのはいいことです。集り散じてESSは変れど、仰ぐは同じき理想の光、いざ声そろえて空もとどろに、われらが母校の名をばたたへん、って感じですね。

いざ登らん三田の台

2006-05-13 20:51:36 | Weblog
今日は所用で慶應に行ってきました。久しぶりに。相変わらず閑静なキャンパスで、普段殺人的な人口密度の高さに晒されている僕らにはどうもしっくりこない空気です。早大生は紹介状なしでも慶應の施設が使えるので、新図書館に侵入。ぼんやりしてるとクリーミーに遭遇。めっちゃ久しぶり。春セミ以来かな?そんなクリーミーもスーツに身を包んでいました。普段ジャージに寝癖で授業を受けてる小生には、やはり早稲田の小汚い空気の方がいいな、とオトボケのメンチを食べながら思う夕暮れでした。

The 56th Chief Manager

2006-05-12 21:11:00 | Weblog
最近家村が深夜に電話して来るんですよ。それも午前2時とか3時に。「もしもし」「起きてた?」。いくら22が好きな僕でもね、そりゃ東遠が終れば少しは自分ちに帰りますよ。寝てるっての。こっちも意識はあるけどね、寝ぼけてるから朝起きたら電話の内容忘れてますよ、ええ。僕の携帯は電話帳のメモリーに入ってる人で、これまでの通話回数のランキングが表示できますけどね、家村は断トツで1位ですよ。まあ55とは違って「優くん・かんのくん」の仲になることはあるまいとは思っていたが…。

書く技術

2006-05-10 10:12:16 | Weblog
Joint(3D)のマテ作りのためにちょっと本読み始めました。とりあえず定番のミント『考える技術・書く技術』。2,800円もしました。でもなんだか“Pyramid principle”はDisで言うNLCにそっくりな気がするのです。ボトムアップで考え、トップダウンで書く。これにT野倉さんのBlogのLogic講座をやれば百人力ってやつですよ。ミント自身はHBSを修了後、初のマッキンゼー社の女性コンサルタントになった人物ですが、僕の中ではT野倉さんの方がリライアビリティ高かったりして。

井上寄附講座「早稲田を知る」第2講

2006-05-09 00:13:09 | Weblog
本講から連続して早慶戦の作法について書こうと思います。WESA人は一般早大生に比べて、まだまだ早稲田魂が足りないように思う。このままではせっかく早慶戦に行っても不完全燃焼のまま普通の野球観戦者になってしまう。早慶戦のスタンドにいるべきは「観客」ではなく「早大生」である。高くは望まない。だが最低限のことだけは覚えていただこう。早慶戦は日本野球史において重要な位置づけがされている。天皇杯はひとつの競技にひとつしか用意されていない。野球の場合、その対象はプロ野球ではない。リーグ優勝しても、野球天皇杯は手に入らない。六大学野球が野球天皇杯の対象なのだ。そしてその六大学野球の起源である早慶戦。早慶戦は日本の野球の源流である。宮内庁的には、巨人阪神戦や高校野球よりも、早慶戦の方に重きを置いているのである。まずはその重さを知らなくてはならない。

コーザリティ。

2006-05-08 14:04:05 | Weblog
Disをやっているせいか、ものを考えるときに因果関係の精査に気を付けるようになってきました。早稲田は慶應に比べて、経験的なアプローチに重きを置いているように思います。社会学専修でも、社会調査の際に役立つことを前提としたカリキュラムが組まれてます。よくある例では「コウノトリの生息数と出生率」の因果関係。つまり「コウノトリが増えると出生率は上がるのか?」という問い。この主張をロジカルに否定することは何だかDisに似てるなーって思います。ではでは最近雑誌で見つけた例。「都心は地価が高いから、喫茶店のコーヒー代が高い」という主張。普通に考えたら、都心は地価が高いから、喫茶店のオーナーはコーヒー代を高く設定して家賃を払おうとしている、という風に解釈されがち。でもこれ、実は因果関係が逆で、「都心は喫茶店のコーヒー代が高いから、地価が高い」というのが正解に近いらしい。実際にはこんな議論はDisではしないけれどね。でも考え方のヒントにはなるねー。

東遠3rd

2006-05-06 22:28:34 | Weblog
3日はWESAマネージでした。タイトルバックからパンフからレセプまで校章校章で攻めてみました。コンセプトなしで、ホスト校の色丸出しの大会もたまには新鮮なのでは。右を見ても左を見ても、エンジ色と稲の校章。あいつらもよくやるよー、って飽きれていただけたら幸いです。でも、僕はただの自己満足でエンジ色を前面に押し出したのではない。僕はコンセプトよりもマネージそのものに価値を置いた(コンセプトを設定することそのものを否定しているのではないです)。コンセプトよりも、より快適に大会に参加してもらうために工夫を凝らすことに気を配ったつもりです。結果がどうだったかは参加した方の判断に委ねるところとして、このスタンスには一抹の後悔もないですね、僕としては。今回の経験で得たことはリブラと今後のあらゆるWESAの活動と来年への引継ぎに還元しよう。