IRK川(回想）

昨年春、某猫さんと某DYさんとの釣行

とりあえず目指した本流は完全に濁流
とても釣りにはならない

ならばと本流がダメだった時にと思っていた支流へ行くと
濁りはないし水量もなかなか良い

DYさん猫さんは上流へ
私は下流へ

平坦でポイントらしいポイントが少ないが
何尾かの魚の顔は見ることができた

途中ギョウジャニンニクの群生地を発見
しばし釣りの手を休め採取に勤しむ

釣りを再開し更に下流へと向かう

やがて本流との合流点に到着
同じ水系でも濁りやすいところもあれば
逆のところもある

条件の悪い中で
「あそこなら」と思って予想通りだった時や
新たに釣りになる場所を見つけたりした時は
実に嬉しい

そんなことも釣りの楽しみの一つだろう

MRN川（回想）

もう一年近くたってしまった
昨年春、知人のご家族から山菜採りのリクエストをいただいた

直前にこの渓へ釣りに出かけて
たくさんのギョウジャニンニクを見かけていたので
場所はすぐに決定

そしてもちろんご家族がギョウジャニンニクを採っている間
私は釣りをしてしまおうという魂胆だ


天気も良ければ渓のコンディションも良好
川原には釣り人と思われる新しい足跡があったが
魚の反応は悪くない

ほんの僅かな時間だったが
私もギョウジャニンニクを採りながらの釣りを堪能できた

思えばこの渓を訪れるのはほとんど春か秋だなぁ

今春もここへ足を運びたいと思っている

今年も気がつけばもうすぐヤマメの禁漁期が目の前
最近とみに時間の経過の速度感が上昇してきた