2度目のワクチンを打ちに、
マイドーム大阪へ。どうもこの、マイドームっていう名前、
毎度!とかかってるような気がして恥ずかしい。
ウィキにはそんなこと書いてないけど、あんまりドームに見えんの。
そやのにわざわざマイドームって。
2度目のワクチンは私たちもあっちの人も慣れてきたのか、
さっさと終わりました。
そのあと私は當麻寺なんぞへ足を延ばして、国宝さんたちと
たった一人で相対したのでした。独り占め。
その日の夜、午前1時ごろに寝たはいいけど
3時ごろ目が覚める。どうもおかしい、だるいの。
ああ、熱が出たんや。熱を測りにリビングへ。
おっと、私の最愛のおさるさん、いや、アイアイやない、
相方さんが起きてる。
「どうしたの?」
「熱がありそう」
「ああ、そうやねえ」
副反応で熱が出てもおかしくないのでここまでは
なんてことない会話。しかし、直後だ。
「ここ(洗面所の)電気つけたままでいい?」
「あ、うん。いいよ」
で彼女は自分の部屋へ。
私、熱がありそうだと告げました。
ふつう、誰かが熱測るとなるとちょっとテンション上がりません?
いや、大病なら別ですよ。ちょっとした風邪ぐらいなら
おでこに手を当てて
「うわ、85度ぐらいありそう」
「カップラーメンやないねん、そんなにあるかいな」
てなことを言うやないですか。
言わないとしても、熱がどれぐらいあるか知りたくないの?
彼女は朝は先に仕事に行くので私とは顔を合わせることは
ありませんでした。もちろんLINEもメールもない。
LINEったって38度線なんです、うち。
どっちが北なのか南なのかは不明だけど、
いやあここまで正直になられると、
この人はひょっとしたら大統領にでもなる気かと
思いますね。ほな南か、うちのご主人は。
まあなんにせよ、日常生活でふだんないようなことは
ない方がよろしいです。むき出しの本性が見えると
やっぱり間違えてたなーと実感し、人生が2度あればを歌い始める。
まあ父ではなく自分がそろそろ65やけどね。
マイドーム大阪へ。どうもこの、マイドームっていう名前、
毎度!とかかってるような気がして恥ずかしい。
ウィキにはそんなこと書いてないけど、あんまりドームに見えんの。
そやのにわざわざマイドームって。
2度目のワクチンは私たちもあっちの人も慣れてきたのか、
さっさと終わりました。
そのあと私は當麻寺なんぞへ足を延ばして、国宝さんたちと
たった一人で相対したのでした。独り占め。
その日の夜、午前1時ごろに寝たはいいけど
3時ごろ目が覚める。どうもおかしい、だるいの。
ああ、熱が出たんや。熱を測りにリビングへ。
おっと、私の最愛のおさるさん、いや、アイアイやない、
相方さんが起きてる。
「どうしたの?」
「熱がありそう」
「ああ、そうやねえ」
副反応で熱が出てもおかしくないのでここまでは
なんてことない会話。しかし、直後だ。
「ここ(洗面所の)電気つけたままでいい?」
「あ、うん。いいよ」
で彼女は自分の部屋へ。
私、熱がありそうだと告げました。
ふつう、誰かが熱測るとなるとちょっとテンション上がりません?
いや、大病なら別ですよ。ちょっとした風邪ぐらいなら
おでこに手を当てて
「うわ、85度ぐらいありそう」
「カップラーメンやないねん、そんなにあるかいな」
てなことを言うやないですか。
言わないとしても、熱がどれぐらいあるか知りたくないの?
彼女は朝は先に仕事に行くので私とは顔を合わせることは
ありませんでした。もちろんLINEもメールもない。
LINEったって38度線なんです、うち。
どっちが北なのか南なのかは不明だけど、
いやあここまで正直になられると、
この人はひょっとしたら大統領にでもなる気かと
思いますね。ほな南か、うちのご主人は。
まあなんにせよ、日常生活でふだんないようなことは
ない方がよろしいです。むき出しの本性が見えると
やっぱり間違えてたなーと実感し、人生が2度あればを歌い始める。
まあ父ではなく自分がそろそろ65やけどね。