あれは幽霊ではない

達者な子、パク・ボヨンは見れば見るほどかわいい。
時々石原さとみに似てると思うが、soKKuri?というサイトを見ると
似てないという人の方が多かったな。

そのパク・ボヨンが出てる「ああ、私の幽霊さま」。
タイトル見ただけであほあほコメディであることは間違いない。

ところが終盤に来て事件の謎解きが始まる。
そのための伏線は張ってあるとはいえ、
まるで「主君の太陽」ではありませんか。
幽霊が見えるわ殺人事件が起こってるわ、
主人公が女の子（？）と社長さん（幽霊さまの方は自分の店のシェフやけど）で、
性格も似てる。もちろん全然違うストーリーですけど。

さて前回（第１４回）、シェフが謎解きの最中の警察官に見せたいものがあると
言われて、約束の喫茶店で待ってる場面。
大きなガラス越し(窓ではなく壁だな、あれは）にシェフが店内に座ってるのが見える。
外側からのカメラで撮っていて、
ガラスに外の景色がうっすら映ってる。
男が後ろ向きに立ってるんだけど、腰を中心に軽く揺れてるんだ。

ああ、これは完全に立ちションではないか。

気付かんか、編集の時に？いや、そもそも撮影中にわかりそうなもんだ。

最近誰の許しを得たのか知らんが（私は認知してない）どっかのだれぞと
結婚したク・ヘソン。
彼女が出てた「エンジェルアイズ」、これも終盤だったな、気が緩むのかな？
主人公のにいちゃん（イ・サンユン）が入院してるシーン。

病院のベッドで起き上がるその後ろで、ネズミがチョロチョロ歩いてんの。
おそらく撮影は本物の病院のはず、大きい病院やったし。

もちろんそんなことではまったく見る気は失せないすてきなおねえさんだから、私は許す。

私が許すとなれば私はもう、納得するしかないのだ。これでいいのだ。

大阪は半分都会。

「鶴瓶＆松本の怪人図鑑」

二人の共演は初めてとかで（ダウンタウンとしては何度もある）
録画して見たけれど・・・。

大阪、沖縄、東京の街で、怪人を見つけてインタビュー。
だんだん尻すぼみ。
特に東京は、メガネのやつとドランクドラゴンの鈴木が
ほんとだめだめで、ＭＣの２人に、もっといけるやろと
言われておりました。
麒麟の田村が沖縄に行ってたけど、慣れてる。
麒麟ごと評価しない私でも、後のゴミくずとは違うぐらいはわかった。

鶴瓶と松本がせっかく二人が出てるというのに
くだらんロケのビデオで無駄な時間を費やす。
もったいないなあ。
こんなＭＣなら他の連中にでもできるだろうになあ。

この手のやつでいつも思うのは出てくる奇人変人、
生まれ育ちがずっと大阪だという人、けっこう少ない。
この番組でも４人出てたうちの２人はよそから来た人だ。
言葉が地の人じゃない。

よその人が思うほどは奇人変人、いない気がする。
いろんな事情とかがあってああなった。そんな気がする。
まあ、それでやっていける土地ってことなんやろうけど。

また、ただれた生活に戻る。

衛星劇場で、話題の？「太陽の末裔」が始まった。

韓国でものすごい視聴率だったとかで、
今年放送されたばっかりなのにもう日本でも放送開始。

主役の兄ちゃんがソン・ジュンギ、おねえさんがソン・ヘギョ。
踊らにゃソンソンということで、第１話を見終わった。

ソン・ジュンギくんの方は「優しい男」と
映画「私のオオカミ少年」で知ってる。
なかなかのイケメンくんだ。
共演者のパク・シヨン（優しい男）も
「私のオオカミ少年」のパク・ボヨンもいい。

で、ソン・ヘギョ。
この人は初めて見た。未知やすえが若がえったみたいだった。

ネタばれごめんね。
第２話で、電話で理事長相手にタンカ切るシーンがあった。
電話を切った後、「怖かった～」と言ってたら。惜しいなあ。

「華政」も見てる。こっちははっきりイ・ヨニ目当て。
「最高の愛」のトッコ・ジン（トッコは韓国で８つしかない２文字の名字らしい）が
王様役だけど、似合ってるじゃないか。

あんなに好きだった先生のことを諦めて、また韓流ドラマに逆戻りだ。
・・・・諦めてて、最初からどうにもならんがな。

しずかちゃんを見習え

Ｗｈｙ？Ｊａｐａｎｅｓｅ　ｐｅｐｌｅ，ｗｈｙ？

初めて厚切りジェイソンを見た時に、ジャパニーズピーポーは
みんな思っただろう。
漢字のことは中国人に言え、と。

“一、二、三まではわかるけど、なんで四は急に変わるんだよ”
そんなことは小学校に入ってみんな思ったことだ。
我々は正しく、なんでや、中国人、なんでやあああと思ったが、
そんなことはわざわざ口にはしなかった。

解説　仮借。甲骨文字は数を数える用具の算木を四本重ねた形で、
　　　その字は指事であるが、のち四の字形を用いるようになった。
　　　数の「よつ」をいう。算木を重ねる線が不正確なことあるので
　　　音による表示に変えたのであろう。
　　　四は「口偏に四」（口気をもらす）の音符の四をとったもので
　　　口を開いて笑う形。その音を借りて用いている。
　　　肆「し」（ほしいまま）を数の四に用いるのは字の変改を避ける
　　　ためである。

日本人歴５８年の私でも意味がわからん。むずかしいのだ。
これは白川静ちゃんが書いた「常用字解」から。

きのうたまたま関西ローカルで厚切り、“歩”という字、上の部分を
指してここにある字、歩かずに止まるじゃないか！とやってたが、

解説　会意。止（足あとの形）と×「止を横に反対にした形」（足
　　　あとの形）とを組み合わせた形。足の動きをあらわす足あとの
　　　形を、左足と右足の足あとの形を前後に連ねた形。または
　　　右足と左足の形を前後に連ねた形が歩で、前に「あゆむ、
　　　あるく、ゆく、一歩」の意味となる・・・・・

”銅”も、金と同じじゃないよ！と言ってたが、「周王朝初期の金文では
銅を金とよんでいる」とのこと。　

あるあるネタを外国人がわめいてるだけではあるけど、
大声出して言うことか？
それより前に、厚切りジェイソンってなんだ？
厚切りは名字か？
そこは自分でおかしいと思わなかったのか。
芸名だからいいってか？
自分にゆるいな。

漢字に疑問を持ったら、まず自分で調べろ。
で、テレビに出るならおもしろいことを言え。

ああ、これはけっこういっぱい、引っ掛かる日本の芸人がいるか。

すっきり晴らしてほしいもんです

ユチョンが女性に訴えられ、
「事実無根であって、いかなる容疑であっても、
　犯罪になった場合には芸能界を引退する」

と、ネットの記事にある。
５人だった東方神記が二つに割れ、もう片方（３人の方）はＪＹＪで、
ユチョンはこっちの方の一員だそうだ。
５人の時、名前だけは知ってたが、まあ、兄ちゃんのことは私には関係ない。

ＪＹＪの他の人は知らないが、ユチョンは“スリーデイズ”と“匂いを見る少女”で
どっちにも主演で出てた兄ちゃんだ。
忘れようもない、江川の若い頃にそっくりの兄ちゃんだ。

今の江川からは想像も難しいかもしれないが、「ユチョン　江川」で
検索すればわんさか出てくるぐらい、誰の目にも明らか。

スリーデイズはパク・ハソンちゃんを見てたんだけど、
この子は“ＴＷＯ ＷＥＥＫＳ”にも出てて、
どうやらこっちで共演した人とつきあってるらしい。
ユチョンでなかったのは幸いか？
まあ、どっちにしても、３日や２週間程度でつきあうようじゃあな。

時々長澤まさみ、たま～～に堀北まきで、
ベースが松下由紀という子でありました。
そうそう、２週間の方の主役はノンスタの石田君に見えて、
片や石田、此方江川て、ハソンちゃんもなんやらちょっとなあ・・・

けどまあ、どっちの兄ちゃんもなかなか好感の持てる兄ちゃんではありました。
そんなことより、今週発売のどっちか・・ポストやったか現代やったか・・
キム・ハヌルちゃんがグラビア飾っておりました。
女優のおねえさんの方ではなく、ゴルフの方。
パラパラとめくって、グラビアページを通り過ぎようとした時に気づいた。
すごい良い扱いだ。ページ数が多かった。
さては写真集でも出すんだな。

意外にしっかりした下半身はプロゴルファーですから当然。
すっきりしたきれいな顔の方はどこかで見覚えが。
それ、グラビアで気づいてしまった。

この顔は膨れたら、はるな愛ではないですか。
おんなじ人の手にかかったのかなあ。
けどこの系統はけっこういてるからなあ。

はるな愛って、もしかしたらものすごくかわいい。。。。のかなあ。。。