地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

いつになれば

2017年01月19日 | 身辺雑記

パートナーの写真を持って、八雲琴の演奏会に参加させていただいた

 昨日はご縁をいただいている方から、ある会で八雲琴の演奏をするので、聞きに来ませんかとお誘いをいただいた。

 「鎮魂の意味でも、パートナーのお写真を持参されては」とのお声もいただいたので、持参した。これまで様々なステージでご遺族のお写真をいただかれて参加している報道などに接していたが、まさか私がそうなるとは思いもしなかった。

 にしても、昨日はパートナーが最後にお世話になった榊原病院の横を通りかがった。すると、とてつもなくパートナーいないことが寂しくなり、涙が流れ号泣してしまった。そんなことがしばしばある。いつになれば、悲しみや寂しさから抜け出せるのだろうか。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 戸籍謄本 | トップ | 男やもめ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
泣きたいときには泣いてください (木村)
2017-01-19 17:16:45
私の母は15年前の2月に67才で亡くなりました。
今でも思い出すことがあり涙することもあります。
号泣することは無くなりましたが、寂しい気持ちになることは今もあります。
亡くなって間もない頃は居なくなったという実感がなく、現実が信じられないような気持でした。
時間が薬でしょうか・・・
我慢せずに泣いたほうが気持ちが落ち着く気がします。
親と配偶者は違うかもしれないですね。

もし私が亡くなって夫が悲しんでくれなければ、それも悲しい気がします。

寒い日が続きますのでお体ご自愛下さい。
返信する
木村さん、感謝です (地底人)
2017-01-21 09:09:59
いつもコメント、ありがとうございます。

時間が薬だと思いますが、
何とも切ない日々です。

でも、何とか元気にやっていますので、
ご安心くださいね。

一緒に連れ添った人(パートナー)がいなくなると、
深い悲しみに包まれます。
木村さんのご主人も、もしそういうことがあれば
号泣されること間違いありません。
でも、できるだけその時は遠い方がいいですよ。
ご夫婦の時間を、是非とも大切になさってくださいね。

重ねて、コメントに感謝です。
返信する

コメントを投稿

身辺雑記」カテゴリの最新記事