読んだ「認知症を遠ざける方法」を暮らしに活かして頑張ってみよう
最近どうにも体調が良くない、というか、何もする気がしないと言った方が正確な気がする。お野菜たちは放ったらかし、我が机の周辺は書類などが山と積まれている。情けないとしか言いようがない。
そんな中で、わずかに続いているのは「読書ルーム」通い。読んでも、なかなか文章にできないまま、時間が流れる日々でもある。
さて、昨日の「読書ルーム」で読んだのは、伊藤由美(銀座「クラブ由美」オーナーママ)×板東邦秋(ばんどうクリニック医師)『記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法』(ワニブックス「PLUS」新書)。
伊藤由美ママは「ためしてガッテン」などで紹介されている、「3000人のお客様の顔と名前と肩書きを覚えている記憶の達人」。板東邦秋医師は認知症や抗加齢などの専門医。
最近加齢による物忘れが激しく、認知症初期かとも思ったりもする私であり、異なる二人の対談を面白く読んだ。読んだ「認知症を遠ざける方法」を暮らしに活かして頑張ったみようと思う。
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