地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ツボミは固い

2016年05月19日 | 身辺雑記

「藤戸寺 沙羅双樹の花を観る会」が近づいている、まだまだ蕾は固いが…

 「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者 必衰の理をあらわす奢れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し・・・」

 平家物語で「沙羅双樹」と記されたナツツバキの花をを楽しむなら、やはり藤戸寺。その藤戸寺の沙羅双樹の花を、今年は見に行きたいねと語り合っている。

 そこで、私が密かにナツツバキを楽しんでる場所へ行き、その咲き具合を確かめに行った。まだまだ固い蕾だが、これから次第に膨らんでいる。「藤戸寺 沙羅双樹の花を観る会」も近づいている。ワクワクの日々。

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めだか

2016年05月19日 | 身辺雑記

 高梁淳子写真集『東京近郊農家』(東宝出版刊)に魅せられ、農業後継者のみなさんが頑張っている、赤磐市の「稚媛の里」に行った。

 たくさんの農産物やお野菜やお花の苗に加えて、めだかが販売されている。我が家でもめだかは飼っているが、たくさんの種類のめだかたちに癒やされた。

 頑張れ!日本の農業、と思いつつも、貧しい暮らしでありわずかしか買えない。それが切ないが、気持ちだけで許してもらおう。

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初夏の風物詩

2016年05月19日 | 音楽・コンサート

 いつもご案内・お願いばかりで恐縮だが、今年も「岡山パリ祭」が、7月17日(日)17時30分~、開催される。

 今年のゲストは美川憲一さん、木の実ナナさん、それに有森優子さん、そして常連の前田美波里さん、ROLLYさん、菅原洋一さん、加えて地元岡山あみさんもご出演なさる。

 今や岡山の初夏の風物詩となっている「岡山パリ祭」。そんなパリ祭で、ひとときシャンソンを楽しまれては如何。(チケットは私まで、メッセージでご連絡を)。

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老いるのはいや?

2016年05月19日 | 読書

「老いることはいやですか?」と問われると「いや」と応えざるを得ないが…

人生は短く、けれど長い
ほかの誰も、あなたを生きることはできなかった
そうしてあなたはいま「老い」と呼ばれる季節を迎えつつある
人生のほぼフィナーレに近いステージの幕は
いまあがったばかりだ
もう いいだろう? 好きに生きて
誰に遠慮がいるものか!
あなたの老いに わたしのそれに 祝杯を!
心の裡の暴れ馬を 決して眠らせずに
 (落合恵子著『質問 老いることはいやですか?』より)

 落合恵子の、週刊朝日連載のエッセイ集『質問 老いることはいやですか?』(朝日新聞出版刊)を読んでいる。落合恵子さんの文章に、いつもながらに魅了され清々しい気持ちになる。
 この本を読んで、老いるのも決して悪くはないと思ったりもする。それでも、やはり、「老いるのはいや」と応えざるを得ない。その上で、やはり、老いることを引き受けて、そのことを楽しみながら生きていこうと思う。

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