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ミス・リプリー (9話)

2012年05月15日 10時26分07秒 | ドラマ置き場
【出演】
ソン・ユヒョン(ユタカ) 役…ユチョン (モンドグループの後継者)
チャン・ミリ 役…イ・ダへ
チャン・ミョンフン 役…キム・スンウ (ホテルaの総支配人。元外科医)
ムン・ヒジュ 役…カン・へジョン (ミリと同じ児童養護施設で過ごす)
イ・グィヨン 役…ファン・ジヒョン (ミョンフンの妻)
イ・ファ 役…チェ・ミョンギ (ユヒョンの継母)
イ会長 役…ソン・ジェホ (グィヨンの父)
ソン・ギチャン 役…チャン・ヨン (ユヒョンの父)


カフェで話すユヒョンとミョンフン。お互いに愛する人がいると知る。同じ女性とも知らず、お互いの相手について話す2人。「いつかお会いしたい」とユヒョンは言う。


大学の特別講義をするミリ。初めてのミリの講義を学生は聞こうとしない。ミリは自身も嫌いだった資料分析を皆さんに強いるなんておかしいと、資料を破いてしまう。もうミリの話を聞いていない者はいなかった。資料を破いたことで雰囲気が変わったことを例えにあげ「解釈の仕方で空間のイメージも変わる」と今日の講義の要点を説明すると、学生からは拍手が上がる。その様子を学科長は見ていた。
学生の心をつかんだミリに「いい教授をみつけた」と学科長は言うの…。


講義が終わり、ユヒョンが頼んだ迎えの車に乗るミリ。連れて行かれた場所は小さな教会だった。白いピアノを弾きながらミリのために歌うユヒョン。ハートに飾られたキャンドルの中で、優しい歌を聴いたミリは涙を流す。
このシーンがあまりにも素敵すぎて、素敵すぎて、素敵すぎて…なぜ相手がミリなのーと思わずにはいられない。(苦笑)

ミリの所まて歩いてきたユヒョンは「もう寂しがらないで、僕がいるから。君の夢が叶って、幸せになれるようにしてみせるよ」と言う。そして指輪を見せ「結婚してくれる?」とプロポーズを。「私を愛してる?」と震える声で聞くミリ。「うん、愛してる」と答えるユヒョン。「私がどんな人間でも?」とミリに聞かれ「一緒に過ごしながら愛を深めていきたい」とユヒョンは言う。「受け入れてくれるなら」とミリは答え、ユヒョンは指輪をミリの薬指にはめる。
家に帰って来たミリは何だか変。手に入れたいモノが手に入りそうなのに、罪の意識に苦しんでいるような…。


ミリが父親に食事を運んでいたり、母親とも面識があったことを「運命だよ」とチョルチンに話すユヒョン。しかしチョルチンは偶然にしては重なりすぎていると感じる。
チョルチンの勘が当たっているのにぃぃぃ。(泣)

チョルチンはヒジュに、ユヒョンがミリにプロポーズをし、彼女も応じたと話す。「忘れるしかないよね」とヒジュは強がる。


ミョンフンの電話に出ないミリ。ようやく連絡がとれても、ミリはミョンフンに冷たい態度をとるように。

ホテルa に来たユヒョンにホテル内を案内するミョンフン。企画室と客室部に来たユヒョンはミリと握手を交わす。そんなミリの指に指輪がはめられているのを見たミョンフンは、指輪に釘付けになってしまう。


ユヒョンとの食事に向かったミリ。しかし、ユヒョンはミョンフンを連れてきていた。「僕の愛する人です」とミョンフンに紹介するユヒョン。ミョンフンは言葉を失う。
今まで会いそうで会わなかったユヒョンとミョンフン。とうとう会ってしまいました。

食事中、ミョンフンの交際中の女性がどんな人か聞くユヒョン。気まずいミリはワイングラスを倒し、ユヒョンの服を汚してしまう。そのためユヒョンは席を外し、ミリとミョンフンが二人きりになる。
服が汚れて大丈夫か聞くミリに「大丈夫じゃない」と優しく冗談を言うユヒョンがツボで、何度もここだけくり返し見ちゃいました。

「いつからだ」と聞くミョンフン。「韓国に来た日から。つき合い始めたのは最近。だますつもりはなかった。決断が遅れただけ」と返すミリ。ミョンフンは「言い訳はやめろ」と言う。今まで理由をつけて避けていたのは本部長のためか?と。

「そうです。どう話すか悩んでたけど、ちょうどよかった。私はこんな女よ。だから見切りをつけて。別れましょう。謝らないわ。私はただ…」とミリが話ている時にユヒョンが戻ってくる。
ユヒョンが服を汚されてもミリにすごく優しくて…ミョンフンは2人を見るのが本当につらそうで可哀想…。


独特な講義方式で指示を得る教授で、有名ホテルにも勤務していると紹介されミリはテレビに出演する。総理の娘の事件でも活躍したミリは話題性も十分だった。
テレビ局にモンドグループの後継者ユヒョンが向かえに来たため、2人は記者に追われる事になってしまう。

人事部にあるミリの資料を見たイ・ファ。生まれてから今までどう暮らしてきたか、どんな親戚がいて誰と住んでいるか可能な限り調べるように命じる。名前も本名か確認するようにと。


ユヒョンはミリを母のお墓へ連れて行く。「報告したくて」とミリに言うユヒョン。ミリは近くに咲いていた花を摘み始める。そんなミリにユヒョンは微笑む。

「あなたのお母様の前で私の母を思い出した」と話すミリ。時々すごく会いたいと。「なぜ連絡をくれないのか。母に会いたくて帰国したのに、いつの間にか忘れて暮らしてる」とミリは言う。顔を見たら気づけそうかユヒョンが聞くが、ミリは首を横にふり「母も気づけないはず」と答える。そして顔も忘れた母にこんなに会いたいなんて、と言うミリ。ユヒョンは「母だからだよ。それが母親だ」と言う。
ミリのお母さんは生きてると思うけど、恋しい気持ちは2人とも同じよね。


日本の経団連の役員を紹介してくれた人物がPRモデルのミリの映像を見る。チャン・ミリという名と福岡出身と聞き、似ているとホステスをしていた頃のミリの名刺をミョンフンに。その名刺には、今とはまったく違うミリの写真が印刷されていた。
動揺を隠せないミョンフンは、理事室に戻ると受け取ったミリの名刺と自身がもらったヒラヤマの名刺を見る。



ーつづくー



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