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ミス・リプリー (8話)

2012年05月14日 15時06分37秒 | ドラマ置き場
【出演】
ソン・ユヒョン(ユタカ) 役…ユチョン (モンドグループの後継者)
チャン・ミリ 役…イ・ダへ
チャン・ミョンフン 役…キム・スンウ (ホテルaの総支配人。元外科医)
ムン・ヒジュ 役…カン・へジョン (ミリと同じ児童養護施設で過ごす)
イ・グィヨン 役…ファン・ジヒョン (ミョンフンの妻)
イ・ファ 役…チェ・ミョンギ (ユヒョンの継母)
イ会長 役…ソン・ジェホ (グィヨンの父)
ソン・ギチャン 役…チャン・ヨン (ユヒョンの父)



ミリとミョンフンは学科長とチェ本部長と店の前で別れる。そんなミリにぶつかってくるヒラヤマ。「すみません」と日本語で言い、去って行ったヒラヤマのことを「知り合いか?」とミョンフンは聞くが、ミリは「いいえ」と答える。


企画案を発表したヒジュ。ミョンフンは初めて会ったと思っていたが、ヒジュは直接会ってはいないが、以前ホテルaの客室係だった事を話す。ホテルa を頼みますと言われ、ヒジュは「ご安心を」と言う。ルームメイトのチャン・ミリの勤務先でもあるからと。ミョンフンとカン室長は驚く。
ミョンフンは大好きなミリのルームメイトって聞いて嬉しそうだけど、カン室長はイヤそうな顔なの。カン室長はミリが好きじゃないものね。

先日体調を崩したそうだね」とヒジュに聞くミョンフン。心当たりのないヒジュは「私はずっと元気でしたが」と答える。早退したミリの言い訳に疑問を抱いたミョンフンはミリに電話。しかしミリは電話に出ない。


ホテルaにミリに会いたいとヒラヤマが訪ねてくる。たまたま通りかかったミョンフンは、店で会った男だと気づき理事室へ。ミョンフンはミリとの関係を聞くが、ヒラヤマは「離れられない関係」でミリに貸しがあると答える。金だけの関係ではないと思うミョンフン。その頃ミリはユヒョンと一緒にユヒョンの実家へ向かっていた。

ミリと会ったミョンフンの父ソン会長は、自分の食事を用意してくれた女性だと分かり驚く。そしてイ・ファもパーティーで会ったことがあるミリを覚えていた。

イ・ファとミリがお茶の用意をしている間、父と2人きりで歩いたユヒョン。サラリーマンを好きになったのにひどい人だと責められたと話す。
ソン会長は「ひねくれたところがなく素直でいい」といい子に会えたことを喜ぶ。

理事室にいたヒラヤマは、ひとまずミリに求めたいのは金だと言う。そしてミョンフンに名刺を渡したヒラヤマは「また会いそうですね」と言って帰っていく。

ミリにまた来るように言い、嬉しそうにミリとユヒョンを見送るソン会長。しかしイ・ファは何か引っかかるものを感じていた。


デスクに置いたものがなく探すヒジュ。そこにミョンフンが訪ねてくる。
ミョンフンを部屋に入れたヒジュは、ミョンフンからミリと交際していることを聞く。驚くヒジュに彼女について何も知らず、自分がもどかしくて君に会いに来たと言うミョンフン。

誰にも明かす事ができず、ミリに申し訳ないと話すミョンフン。ミリも分かっているはずだとヒジュは返す。


ミリを送ってきたユヒョンは、自分の正体を明かし、両親にも紹介できたことで「いい気分だな」とミリに話す。いつも歩いてた道も違って感じる、と。「うれしいってこと?」とミリが聞くと「違う。幸せってこと」と言う。

「おやすみ」と言い、帰ろうと歩き出したしたユヒョンは、立ち止まると振り返りミリのもとへ戻ってくる。ミリを抱きしめるユヒョン。そして「電話する」と言って帰って行く。


ミョンフンが帰るため部屋から出て来ると、そこにユヒョンと別れたばかりのミリが帰ってくる。

ミョンフンの車の中で「会いたくて来たんだ。連絡がつかなくて」と言われるミリ。ヒジュと日本でも一緒に勉強していたのか突然聞かれ、ミリが不思議に思うと「何となく。今までミリのことを知ろうとせず無関心だったから」と言うミョンフン。
ミョンフンと別れたミリは何かおかしいと感じる。


帰ってきたミリはヒジュにミョンフンはただの上司だと話す。しかしミョンフンから交際していると聞いたヒジュは「ユヒョンさんが知ったらどうするつもり?」と聞く。今後はお節介な真似はしないでと言うミリ。「無理だよ」とヒジュが返すと「ひどい真似はできるくせに」とミリは言う。「彼が本部長だと知ってたわね」と。

黙っていたのは彼が望んでいたからだと話すヒジュ。ミリはミョンフンに好かれていることを認め、自分も感謝している、しかし「責任を負う必要はない」と言う。誰のためにもならないと、やめるように言うヒジュ。「そんなの愛じゃない」と。すると「愛?愛って何?」と言うミリ。バスルームに入ったミリは「愛?」と1人思う。
今まで愛情をもらったことがないから、ミリには分からないのかも…。


工事現場に来たヒジュは、ユヒョンやミリ、ミョンフンのことを考え悩んでしまう。そして階段で足をひねり、手にケガをしてしまうヒジュ。ヒジュのケガは骨には異常がなく、じん帯損傷だった。ユヒョンも病院に駆けつけるが、治れば普通に動かせるようになると聞きほっとする。

「心配かけてすみません」と急に敬語で話し、ユヒョンを「本部長」と呼ぶヒジュ。ユヒョンは「変だよ」と言うが、「そうかな」とヒジュは返し、送るという言葉も断ってしまう。


ミリはヒラヤマがホテルaに来た事を知る。そしてヒラヤマがミョンフンと話したことも。バラさないように頼むため、ヒラヤマに電話をかけたミリ。ミリからの電話に効果があったと笑うヒラヤマ。そこにヒラヤマの携帯にミョンフンから電話が入る。「もうお前から回収する必要はなさそうだ。チャン代表がいる」とヒラヤマはミリとの電話を切ってしまう。

ヒラヤマに小切手を渡し「これで終わりに。私と彼女の前に現れないでほしい」と言うミョンフン。しかし、ミリがいる限り「また会う日が来るでしょう」と言うヒラヤマ。「それはない」とミョンフンが言い返したところにミリが来る。
小切手を持ち「社員と代表以上の関係だな」とヒラヤマは言い去って行く。


ミョンフンに謝り、日本でも養父母に捨てられ、頼るあてもなく借金をして暮らしていたと話すミリ。どうしても代表には言えなかったと。そんなミリに朗報だと、ミョンフンは特別講義の準備をするように言う。そして「もう苦しむことはない。ミリの望みはすべて叶えてやる」とミョンフンはミリを抱きしめる。涙を流すミリ。
このミリの涙は本心なの?演技なの?翌日から楽しそうに2人で講義の準備を始めます。疲れて寝てしまうミリにもミョンフンは優しい。そういう優しさを見ると切ないよぉ。


豪華な物より上品な指輪をミリのために買うユヒョン。同じ店にミョンフンも指輪を注文していた。帰ろうとするユヒョンと店に来たミョンフンは顔を合わせる。
同じお店だなんて…。ミョンフンはどんな指輪を購入したのかな?2人から指輪をもらう事になるミリ。続きが気になるー。




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