中国ドラマ「宮廷の泪・山河の恋」第17話の感想

あらすじはこちらです。



小玉児が大変な時に玉児と一緒にいたドルゴン。
ドドはドルゴンに怒って帰ってしまいました…。
小玉児に優しい言葉をかけるドルゴンが切ないです(；△；)

一方の玉児は、また雅淳に教えてもらいましたね。
あの後、自分の投げたドルゴンからの首飾りを探しに行った玉児。
見つからなくて、とても悲しそう…。
もう遅いと思いながらも、大好きな黄身菓子ではなく、紅餅を食べてみます。
こんな風に選び直せたらいいのにね(；_；)

玉児を待ち伏せていたドドは、ドルゴンを束縛しないよう玉児に頼みます。
でもね、ドドだって兄の嫁になった小玉児を思い続けている。
いけないと分かっていても、相手の幸せを願っていても
気持ちは止められないとドドも分かっているはす。
だって忠告も小玉児のためだよね。
もちろんホンタイジに知られたら大変ということもあるけど。

つらいドドは酔って軍営に。
戦場で死ぬ覚悟したドド。
末永く小玉児と幸せに暮らしてほしいとドルゴンに頼みます。
ドドの気持ちは誰も知らなくて、全部の苦しみを1人で抱えなくてはいけないからつらいよね。
ドルゴンは約束をし、ドドは安心して帰っていきます。

貴賓が殺され、その遺体に玉児の縫った巾着が。
問い詰められた玉児が何か隠していると思ったホンタイジ。
ホンタイジは玉児を投獄してしまいます。
もぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉヾ(`Д´*)ノ
ホンタイジが疑うから正直に話せないのに!!!

黒装束の男が玉児の牢を破り、言われるがまま外に出た玉児。
そこに同じように黒装束姿のドルゴンが。
黒装束の姿もドルゴン似合ってる(≧∇≦)ノ彡
とか言ってる場合ではなく、罠だとすぐに気づくドルゴン。
玉児の手をとり逃げ出すけど、玉児が転んでしまい…。

結局、玉児は捕まり、ホンタイジはドルゴンが貴賓を殺したと思います(o´д`o)=３
玉児の耳飾りも取り出し、責め立てるホンタイジ。
始めから疑ってる人に、何を言っても無駄だよね。
だって…言えば言うほど疑いを深くしてしまうだけ。
ホンタイジを英雄だと思った自分が恨めしいと言う玉児(；д；)

辺境国に造反させないため、ホンタイジは玉児の処刑を決めます。
玉児を陥れたこともあった哲哲も、やっぱり姪の玉児は可愛いのねヾ(・ω・`;)ノ
哲哲は使者の寝宮に仕えていた宮女が、事件の夜、近くで阿古拉を見たことを知ります。
海蘭珠が玉児を陥れたと思う哲哲。

疑いをかけられたドルゴンをドドが助けてくれました。
ドドは小玉児に頼まれていたのね…。

玉児を処刑するというお触れが出され、小玉児が玉児に会いにきます。
「従姉上が使者を殺すわけがない」と言う小玉児。
玉児は小玉児が信じてくれて嬉しいけど、小玉児はドルゴンのことでは複雑みたい。
そんな小玉児に「私はもうすぐ死んでしまうのよ。あなたが愛していれば彼は誰の手にも渡らない」と言う玉児。
玉児は母のこととドルゴンを大切にしてほしいと頼みます。

貴賓が殺されていた近くで見覚えのあるかんざしを見つけるドルゴン。
小玉児は貴賓の泊った寝宮の当直をしていた芳児という宮女が暇を出されたと知り、ドルゴンに知らせます。
急いで馬に乗り、芳児の元へと向かうドルゴンがカッコいいo(≧▽≦)o
その頃、具合の悪い阿古拉に薬を持ってきた海蘭珠は"ドルゴンと玉児を陥れた人は、一体誰なの?"と思ってました…。
ここで続くです。



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