Sleeping in the fields of gold

小麦畑で眠りたい

ほんとに大丈夫なのか?

2016-10-04 | Weblog

先日、市の助成で乳がん検診と子宮頸がん検診を受けてきた。
乳がんは2年ぶりくらいで、子宮がんはちょっと間空いちゃって10年ぶりくらいだなぁ。
見ず知らずの男性の前で、股間開くって結構なもんですよ、ほんとに(笑)。
で、膣に検査キットを挿入されますんでね。なかなかのもんですよ(笑)。
ま、とは言え、背に腹は代えられん。

本日、乳がん検診の結果が郵送で届いた。
ドキドキよね。いつも。

マンモグラフィーを2人の医師がチェックしてくれた結果が出ている。

一人目の医師の所見では、左に乳房に「腫瘍」とマークされていた。


?!


うわぁ。マジッすかー。
小林真央ちゃんが他人ごとではないかも、と思いつつ。

2人目の医師の所見では「良性の石灰化」と。
(たぶんこちらの先生の方が経験値が高い先生のよう)

で、総合的な判断としては、「精密検査の必要なし」であった。
ホッと胸をなでおろすよね。

でも、腫瘍の所見の先生がいるって、大丈夫なのか。
数年経って、やっぱりあれがねぇ、なんてことにならないといいんだけどさ。

北斗さんや麻央ちゃんのおかげで、皆さん婦人科系の検診も割と受けるようになってきているかもしれないけれど。
大抵、どこの市町村でも癌検診などの助成金があると思います。

助成があれば大抵1500~2000円程度で各検診を受けられるので、お住まいの市町村にそうした制度があるのであれば、是非、時間を作って受けておいた方がいいですよ。
早期発見すれば、十分助かることも多い病ですので。

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