
どんどんと言問橋に近づいていく。次の社が「牛嶋神社」。
この社の創建は古く、貞観2年(860)に慈覚大師のご信託によっ
て建てられたという。5年に一度の大祭「神幸祭」では、牛車を中
心に氏子総出で古式豊かな行列が行われる。
境内に「なで牛」があった。なで牛の風習は江戸の頃からあり、
自分の体の悪いところをなで、牛の同じところをなでると病気が治
るといわれている。さらに心の病も治るご利益がある。
このなで牛は、文政8年(1825)頃に奉納されたといわれ、そ
れ以前は牛型をした自然石が設置されていたという。
(墨田区向島1丁目4番地5号)
なで牛
この社の創建は古く、貞観2年(860)に慈覚大師のご信託によっ
て建てられたという。5年に一度の大祭「神幸祭」では、牛車を中
心に氏子総出で古式豊かな行列が行われる。
境内に「なで牛」があった。なで牛の風習は江戸の頃からあり、
自分の体の悪いところをなで、牛の同じところをなでると病気が治
るといわれている。さらに心の病も治るご利益がある。
このなで牛は、文政8年(1825)頃に奉納されたといわれ、そ
れ以前は牛型をした自然石が設置されていたという。
(墨田区向島1丁目4番地5号)
なで牛
もう来ないでほしい