死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

同期会

2018-06-27 12:06:59 | おでかけ
短大を卒業して、就職して早30年以上が経とうとしている今日この頃。
新卒で入社した会社の同期会が去年から開催されているとのこと。
みんな懐かしむ年頃になったのかしら~?

それにしても同じ部だった同期とも、バレー部で一緒だった同期とも年賀状のやり取りをしているのにだれからもお誘いがないのは何故?
未亡人だから?←今更って感じだから関係ないだろうな。
でも、同期会に行った友達の年賀状を見てみると、多分のんべの妻さんだったらどこかから連絡行って同期会に参加してると思ったら来てなかった。
って感じが正解らしい。
自分が連絡しなくてもって感じだったんだろうな。
みんなそうだから、だれからも連絡来ないよっ!!

そうそう、私会社ではバレー部に所属していたんですよ。って言ってもバレーボールができるわけでもなく。
応援要員、宴会要員だったんだと思います。(薄れいく記憶)
同じ課の先輩がバレー部だったから誘われて入ったんだったと思う。
で、同期が7人いて毎週バレー部同期でランチを食べていたからなんだか会社辞めるまでずっと仲良しで。
辞めてからも、結婚してからも、行き来があったんだけどね。
うちがこんな状況になったから、とか社内結婚した子がイギリス駐在になったからとか、子育てが大変だからとか。
そんなんで年賀状のやり取りだけになってて。
で、バレー部の友達が「今年こそ同期会にみんなで行こう!!」と盛り上がって。
年賀状にメアドが書いてある人にはメールして、電話番号が書いてある人には電話して、住所しか分からない子にはお手紙出して。
ついにはバレー部同期7人全員のメールのグループやLINEのグループが完成するまでになりました。
久しぶりに年賀状の「そのうち会いたいね」以外のやり取りをはじめたら、すごく楽しい。懐かしい。
みんなで近況を伝えあって、あとは昔の話やら、あの時いえなかったけど見たいな話とか。
みんな20代に戻ってきゃあきゃあ言いながらメールやらLINEやら、止まらない止まらない。

そんなこんなで盛り上がったのでこんな醜態をさらすのは嫌だから欠席しようかと思ってた同期会にも行くことに。
昭和62年入社なので、6月2日。場所は昔本社があったところの隣にあった中華料理屋。
もう、最寄り駅から懐かしい。駅の改札でバレー部の友達と合流し、お店に向かうと。
そのお店の周り、ぜんぜん変わってない。昔からのお店が何軒もそのまま残っててびっくり。
同期会の会場に到着してみると
ぜんぜん分からない。だれがだれやら。
特に男子、あの頃はキラキラ輝く若者だったけど、違う部分がキラキラ輝くおじさんだったり。
夢ではなく脂肪で膨らむおじさんだったり。いやー、びっくり。
女子は、あまり変わってなかった。きれいな人が多かったわぁ。
埋もれてた記憶を取り出しながら盛り上がりました。

若い頃食べていた、タンタン麺。値段が200円上がってたけど、味は変わらなかった。
またこの味に出会えて嬉しかったわ♪

来年も6月2日に再会することを約束して、同期会終了。
思いがけずいい時間。楽しかった。

皇居一般参観

2018-06-22 08:52:07 | おでかけ
5月の終わりに皇居の一般参観に行ってきました。

お正月の一般参賀ではなく、一般参観です。
これは事前に申し込みをするか、当日早めに行って受け付けると皇居の敷地内のガイドツアーに参加できるというもの。
敷地内ノガイドツアーは皇居内の道路を歩きながら、建物等を外から見るもの。
普段は見るだけの二重橋も渡れちゃう。なので、滅多に入れないし、ちょっと楽しみにしてました。

大体土曜日はネット予約も取れないのですが、たまたま土曜日に3枠だけ空いていて、迷わず予約。でも予約時に同行者の氏名や住所も必要で申請した同行者は変更できないと。
なので実家の母と姉に予定を確認し、OKだったのでその3人で行くことにしました。

朝、東京駅で待ち合わせ。丸の内中央口の辺りはすっかり駅舎も駅前広場も整備されて、きれい
写真撮りたかったけど、母が一緒なので早めに動くことに。
皇居の桔梗門で受付。ここからは普段は入れない皇居の中。
入ってすぐの窓明館なる大きなホールで時間まで待機。その間に隣の売店で皇居のお土産を購入。
私は皇居サブレ、母も同じもの自分の分と叔母たちへのお土産として購入。菊の御紋の形をしている。
ちなみに包み紙は

こんなの。中身の写真は撮らずに胃袋の中へ~

時間になってから、英語ガイド、中国語ガイド、日本語ガイドの順に参観ツアーへ。
皇居の門の石垣には全国の城壁から石垣の石を集めてきたから、大名の紋が入ってる石があるとか、色々ガイドのお話を聞きながら歩きます。
この日は天気予報では晴れだったんだけど、生憎の曇り空。
宮内庁の建物や、宮殿(一般参賀があるところ)や、二重橋や、櫓などを見ながら進みます。

すごく自然が多くて、都心にいることを忘れてしまいそう。
もう少し時期が早ければ、つつじがきれいだったとか。
でも、すごく見ごたえのあるガイドツアーでした。

私は事前予約でしたが、当日も受付できるそうで。多分かなり早く行かないと駄目なんだろうけど。天気のいい日に再挑戦したいなぁって思いました。
今度はこどもたちにつれてきてもらってもいいし。

そのあとはいつも無料開放している皇居東御苑に行って、またまた散策。

花ショウブがきれいでした。

ランチは丸ビルの36階のレストランを予約
窓側の席ではなかったけど、まあまあ景色も見れたし、美味しかったし、良かった。
食べるのに夢中になってこれも写真なし。
基本的に写真撮らない一家なんだな。多分。

高齢の母を連れて行っても楽しく散策できた皇居一般参観でした。
また違う季節に行って見たいな。

1年ぶりのアジサイ

2018-06-21 09:17:26 | おでかけ
昨日、投稿したんだけど。なんかipadのアプリいじってたら・・・・消えちゃった。
やーん、ショック。

なので、思い出す限り再投稿。

さてさて、日曜日に埼玉の幸手にある権現堂にアジサイを見に行ってきました。
今回は娘は模試だったので、ムスコと私と母と。3人で行ってきました。
実家から車で1時間弱くらいかな、ここは春は桜、初夏はアジサイ、秋は彼岸花と楽しめる場所。
ちなみに桜の時期だけ駐車場は有料だけど、それ以外は無料。入場料もかかりません。

なかなか週末に晴れなかったのですが、日曜日は梅雨の晴れ間だということで。
行ってきました。
今年は桜も早かったけど、あじさいも早かった。
例年より10日くらい早く満開を迎えてしまい、もうそろそろ色があせ始めていたのですが。
まだまだ見ごろは続いていました。
ここの目玉は

アナベルという白いあじさいが斜面一面に咲いてます。
きれいきれい。

ここはちょうど1年前に父と最後の旅行で訪れたところ。
父が嬉しそうに車椅子でアジサイを見ていたのが昨日のことのように思い出されます。
父と一緒に休憩しながら缶コーヒーを飲んだベンチが空いていたので、そこでお弁当を食べ。

健脚な母はあちこち散策し、公園の隅から隅まで歩き、道路を挟んで向かいにある農協の直売所で野菜を買って。大満足で家に帰りました。

途中、父が大好きだった大トロのお寿司を買って帰りました。
模試を頑張った娘にもお土産で買って帰り、私は早めの夕飯を食べてから横浜に戻り。
ムスコは翌日実家から大学に行くということで、実家にお泊り。
横浜から行くより50分もゆっくりできるらしい。
ばあちゃんの話し相手になって楽しく過ごしたそうです。

もともと書いていたのとずいぶん変わっちゃったかな。
なんで消えちゃったんだろう・・・・なぞだ。