ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

自転車日記<0153>

2024-01-30 23:23:23 | 日記

ネット注文の自転車部品が入荷したので・・・というメールが届いていたので、お店に取りに行きました。

昨年末ごろから悩んでいたクロスバイクのサドルとタイヤ&チューブを購入しています。

『タイヤとチューブがセットになって割引』という謳い文句につられてみました。

サドル、タイヤともにすぐに交換しなければならない状態ではなかったのですが・・・。

 

サドルは見た目(色)と値段で選んでいます。
元々のサドルは『厚め』で乗り心地重視で(野暮ったい!?)しょうけど、それをに反してちょっとスマートな感じがするものにしています。

 

今回チョイスしたタイヤはパナレーサー製のあさひ限定モデル『レバンタールPR』(2,700円)です。

使用中のパナレーサー製の『クローザープラス』(3,500円)と同等品なのか・・・
『クローザープラス』の同等品は『レバンタール EVO』(3,700円)の方なのかなぁ・・・!?

定価ベースで考えると値段的には『レバンタールPR』は廉価版といえるのでしょうが、『クローザープラス』30%OFFを考えると同じぐらいなんですよねぇ・・・。

重さで考えると『クローザープラス』と同じぐらいなのは『レバンタール EVO』のほうでしょうけど!?


ベロ[VELO]
VL-3206 エルゴノミックサドル クロモリレール 穴あきサドル
https://ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/7777A1B155084641B80ADC7772C75DCC

レバンタール PR 700x25C アラミドビード【あさひ限定】
https://ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/1bca9b669ddb4d948bc3fbb20f5be112

レバンタール EVO 700x25C アラミドビード【あさひ限定】
https://ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/43A74385961841F68C5C895C7F9F611B

クローザー プラス 700C アラミドビード
https://ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/AF29A58DB40A426D9A5D6571DCF3C8D1



Closer Plus クローザー プラス
Panaracer Corporation パナレーサー株式会社
https://panaracer.com/products/road/closer-plus/closer-plus/


昨年『フロント・リヤ共にパナレーサーのクローザークロス』に変えた時のトータルの走行距離は【3,123km】でした。

自転車日記(0126)

はリヤのみの交換で、トータルの走行距離は【4,852km】となっていました。

今のサイクルコンピューターの電池交換した際に適当な値にしてるので正確さは微妙なとことですが【6,765km】となっています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガトーショコラ・フレーズとパウンドケーキ

2024-01-27 23:23:23 | 日記

ガトーショコラブラン(15cm丸型)【160℃・35分で焼成】

  • ロッテガーナピンクチョコレート----------135g(45g×3枚)
  • 食塩不使用バター----------------35g
  • 生クリーム------------------------35g
  • 卵-----------------------------------2個
  • グラニュー糖---------------------40g
  • 薄力粉-----------------------------30g

いつものガトーショコラブランのホワイトチョコレートを『ロッテ"ピンク"ガーナチョコレート』に置き換えてみました。

焼く前の記事の状態はそこそこ『ピンク』な感じでしたが、焼き上がり後はほとんど色は・・・という感じでした。

以前焼いた、ピンクチョコレートでマーブル模様にしたパウンドケーキでも同じ感じでしたねぇ・・・。

香りは程々に『イチゴ』感はあります。

味は元のチョコレートでも『イチゴ』感は乏しいので・・・そんな感じです。

『ガーナピンクチョコレート』のピンク色と味を活かせる方法は・・・『生チョコレートにする』若しくは『チョコホイップにする』位でしょうかねぇ・・・。



チョコホイップの作り方|雪印メグミルクのお料理レシピ
https://www.meg-snow.com/recipe/detail/11108.html


ガーナピンクチョコレート|チョコレート|お口の恋人 ロッテ
https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/choco/01/detail155.html



パウンドケーキは『アールグレイ+コアントロー』で一本、『ドライピーチ+コアントロー』・『ドライパインアップル+ココマリブ』で一本という具合にしています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

修正したJPEGファイルをカメラで見るには?<Panasonic LUMIX DMC-FZ200>

2024-01-16 23:23:23 | 日記

1/2に絵下山に登った際に石鎚山を撮影したのですが、その場では見えていない状態でした。

撮影目的で登っていなので、カメラ<FZ200本体、メモリーカード、バッテリー>以外の機材は用意しておらず、スマートフォンへの転送も出来ないので・・・何も出来なかったという感じでしたねぇ・・・一応、コントラストを上げる設定で撮影しましたが、モニター上は特に変化なしということになっていました。

その場で出来て忘れていたことがあるとすると・・・JPEG任せでははなく、RAWで撮影しておくべきだったのですが、すっかり忘れていました。

FZ200の後継機のFZ300であればHDR機能使ってということが出来るんだけどなぁ・・・と思っていました。
但し、FZ200でも逆光補正に限ってHDR機能使ってということが出来るようです。(今回のパターンは当てはまらず。)


JPEGデータをいろいろと<Paint.Net>で加工するとEXIF情報を残すことにしていても、FZ200での確認が出来ません。

パナソニックのデジタルカメラに付属の『PHOTOfunSTUDIO』というアプリであれば何とかなりそうですが・・・画像修正でコントロールできる範囲が狭いというか、使い勝手がいまいちなんですよねぇ・・・。


まぁ・・・いろいろやっているうちに、分かってくることがあります。

適当なファイル名にしている場合はダメでした。
フォルダー名を引き継ぎながらルール(DPOF準拠?)にのっとったファイル名にしないとダメでした。

カメラ内で一覧表示(サムネイルのデータを使用?)の状態で見えていても画像が表示できないという場合もありました。
これについてはカメラで撮影できるサイズ4000×3000よりも大きい場合にダメみたいなのか、Pixel7aの標準カメラのEXIFのバージョンが2.32だからダメだったのか?

このようなことを含めて『PHOTOfunSTUDIO』でデータをSDカードの書き込めばカメラ内でも修正済みの画像を確認できるようになりました。
メディアに書き込み⇒かんたん記録⇒SDカードを選択⇒DCF形式を指定⇒書き込むデータを選択し、コピーを実行しました。
※フォルダ内を空にしてないと、SDカード内の既存のファイル名を避けて連番のファイル名で書き込まれるようです。

適当なファイル名にしていたものに関しては、SDカード内のDCIM内のフォルダー名に適したファイル名に勝手にリネームしてくれます。
※意図的にデータの修正具合が分かりやすくファイル名を付けていたものがあったですが、お構いなしにリネームされてSDカードの書き込まれて、EXIF情報はバージョン2.30に修正されて、カメラ名が『PHOTOfunSTUDIO』というアプリ名になっていました。
☆4000×3000より大きいものでも大丈夫でした。
別のカメラの画像(K-50)等でも表示されていたので、結局はEXIFのバージョンだったのでしょうかねぇ・・・!

FZ200で何も加工していないデータの場合、カメラ名はFZ200となっていました。

データのコピーの際にWindowsOS機能のドラッグ&ドロップで処理するほうが余計なことをしないので、何かと早いわけなのですが、ちょっと変わったことをするとカメラ側で『再生・表示』が出来ないという事になるんでしょうねぇ・・・。


カメラにて<Paint.Net>で画像修正したものも見てみると・・・元のデータでは見えなかったものが見えるようになっています。

『PHOTOfunSTUDIO』で画像修正したものは・・・あまり変わりが見出せませんでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<Paint.Net 5.0.12>で画像修正して『石鎚山』をハッキリさせてみる

2024-01-15 23:23:23 | 日記

もう少し『石鎚山』をアップにして撮影している画像もあったのですが、雰囲気がわかるほうが良いと思って『灰ヶ峰』込みの画像をサンプルにしています。

元の画像【撮影:FZ200・絞り値:F4、シャッタースピード:1/500sec、ISO感度:100相当、オートホワイトバランス、パターン測光、焦点距離:274mm(35mm版換算)】
絵下山より石鎚山方面を撮影・灰ヶ峰込み

自動レベル補正【調整⇒自動レベル補正】
全体的に色鮮やかになるけどはっきりする感じはあまりない。但し、液晶画面を見る角度によるが、元画像よりははっきりするかも!?
自動レベル補正

コントラスト補正【調整⇒明度/コントラスト コントラスト:+24、明度:-12】
素人考えでコントラストを上げればハッキリするのではと思ってそのようにするのですが、実際はそう簡単には行かないのですよねぇ・・・。
コントラスト補正:コントラストを上げて明度を下げる

ハイライト・シャドー補正【調整⇒ハイライト/シャドー ハイライト:-50、シャドー:+50】
コントラスト補正で上手くいかないの出れば、ハイライトシャドーを調整すれば・・・と思いましたが、これも素人考えですかねぇ。
ハイライトシャドー補正:ハイライトを下げてシャドーを上げる

色情報があるからハッキリさせられないのではと思ってモノクロ写真に変更してみました。
グレースケールに変更【調整:白黒】
グレースケールに変更
この段階でもあまりはっきりした感じはしませんが、空と石鎚山の明るさの差の表現を工夫すればよいということに気が付いて、
調整ツールの『カラーピッカー(スポイト)』でそれぞれのエリアの状況を把握してみると、空:85、山:82位の表示となっていました。(レベルは100段階)

トーンカーブで調整
調整⇒トーンカーブで調整するのですが、いい感じに調整するのは難しいというか・・・トライ&エラーを繰り返して・・・根気が要りますね。
結局、まあまあの見た目をキープするとあまり差が広がらず、手前は潰して良いものとして判断して何とかしている次第です。
グレースケールでトーンカーブを調整

カラー情報を残してトーンカーブで調整してみました。
トーンカーブで調整

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車日記<0152>

2024-01-07 23:23:23 | 日記

先週行こうとしていた休山に行ってきました。

MTBにいつも通りの装備で出発し、コンビニエンスストアでポカリスエット900ml+ゼリー飲料1つを購入して再スタートです。

曇り空が続き、冬らしく寒かったので、ドリンク類は少なめで大丈夫という判断をしました。

絵下山に上る場合は途中で補給する場所もすぐになくなるのですが、取り敢えず国道31号線沿いを走っている限りは補給に苦になることはないので、必要に応じて買い足すことにしました。

スタート直後にちょっとパラつく雨に遭遇しました。
もう少し先まで走って止まない場合は諦めて帰宅かなぁ・・・と思いながら走っていると、雨は止んでいました。

ほぼ予定通りに呉駅付近を通過して、約1時間で『歴史の見える丘』に到着です。

全く経験のない音戸(というよりも警固屋)側から(多分)緩やかに『約12km』走行し登るのか、高校生の時の遠足で下りではあるが通った経験があるはずの『約5km』のルートにするか迷いました。

今回は距離を稼ぐより『休山に登ること』が目的であるという事と30年以上前のことを思い出せるかどうかという事も考えながら、短いルートを選択しました。

ここで休山に登るルートをマップアプリに登録して音声案内スタートさせます。

神原公園付近までは住宅地なので、そこそこ案内がありましたが、そこから先はほぼ道なりとなります。

その先にお水が出ているところ(真梨清水:しんなししみず)と墓地(呉市営 神原墓地)があり、そこそこの広さの駐車場があったので、ちょっと休憩です。

ここまででも結構な坂がありましたが、取り敢えずフロントのローギヤを使わずに【1:1】のギヤ比で来ていました。

休憩した場所からすぐ先に分岐がありました。

案内は『道なり』です。
一旦、足を止めて確認すればよかったのですが、正解はまっすぐに進んで大きく右に曲がってという道なりだったのです。

(Googleのストリートビューで確認すると『道なり』はアスファルトの道が続いて、間違って選んだ道は橋を渡ってコンクリートの道が続いていました。)

ちょっとした左折でその先に階段を利用した休山への近道という案内があったので、そこへ行かない感じの道が『道なり』と思って走らせていましたが、少し上ったのちに下り坂が続くので間違っていることには気づくのです。

但し、ナビの修正は暫く入りませんでした。

更に下りが続き、住宅地が見えてくるとナビの案内がありました。

神原公園付近まで下りてきていました。
ショックは大きかったのですが、先ほどの休憩ポイントまではたどり着きました。

先ほどよりは時間長めで休憩し出発します。

ここからはどの位の急勾配になるかわからないのでフロントのローギヤを主に使うことを前提にしてギヤ選択することにします。
が、ディレーラーの調整が適当なので、フロントローの場合、リヤを4速以上にしていると異音がします。

出来るだけ異音がしない状況で登ります。

開けた場所があると適当に休憩しながら登ります。


道に迷ってしましたが、一応、目安に思っていた15時迄には到着しました。

休山公園01休山公園02

絵下山の地デジの送信アンテナ設備(広島親局送信所:3kW)のような大きなものではないのですが、地デジの送信アンテナ(30W)があります。

休山地デジ送信アンテナ

少し離れたところにKDDIのアンテナもあります。

休山KDDIアンテナ

展望台からは南側の方がよく見えます。

休山展望台より:瀬戸内の島々

休山展望台より:FZ200パノラマ合成

西側からは海上自衛隊の護衛艦などが見えます。

休山展望台付近より:護衛艦など01休山展望台付近より:護衛艦など02

北側のアンテナ設備付近から絵下山と灰ヶ峰の頂上付近を撮ってみようとしましたが、灰ヶ峰方面は木々が邪魔で無理でした。

休山より:絵下山地デジ送信アンテナ
※AFでピントが合わず,MFで合わせています。


下りは阿賀・呉越方面のルートを選択しました。

途中、開けた感じのところから灰ヶ峰の頂上付近を撮ってみました。

休山から阿賀方面への下り坂の途中より:灰ヶ峰気象アンテナ
※AFでピントが合わず,MFで合わせています。

日の当たるところが少なく、結構寒く感じることになり、一応、軍手をはめていますが手が悴んできました。

体が冷え切ったということになる前に、山道を抜けて185号線(呉越手前の阿賀北付近)に出てきました。

ここからは少し上りになるので体温調節にはいい感じです。

しばらくすると下りですが、そこそこの道幅があり、車が少ないので、ペダルを踏みこんでスピードを出せます。


セブン-イレブン呉中通1丁目店に寄ってホットスナックとホットドリンク購入し遅い昼食と休憩です。

急いでいるわけではないのですが、日没前には帰宅するつもりなので、そこそこの時間でスタートです。

31号線の帰路は結構な向かい風になっておりました。

スタート時には『17時には帰宅しているだろう』と思っていましたが・・・登りの際に迷った時間分間に合わなかったという感じになりました。



MTBのフロントローの22tに対してリヤ側は24t・28t・32tのみ使える状態です。

現状はフロントのレバーをミドルからロー側にしても直ぐに切り替わりません。バネが弱くなったのかグリスの固着が問題なのか不明ですが、普段は必要がないので、調整せず、交換も取り敢えずは考量してません。

一応、レバー操作後に右足でフロントディレーラーのチェーンガイドを押し込めば、(自転車を止めることなく)乗りながらでも変速できるので今回もその対応でした。※ローからミドルに上げる場合はレバー操作のみで対応可能な状態を保っています。



走行距離:約55km、最高速度:41km/h(国道185号線、呉越峠の下りだったかなぁ?)、実走時間:3時間ぐらい?

高校生の時の遠足の様子を思い出せたのか・・・ルートや景色に関しては何も手掛かりになるようなことは浮かんできませんでしたが、一応、阿賀の方から上って、宮原の方に下りてという記憶はありますし、その先の練兵場が解散場所だったはずなんですよねぇ・・・。



歴史の見える丘 - 呉市ホームページ
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/67/m000050.html

入船山公園 - Wikipedia(所謂、old呉市民からすると練兵場です。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E8%88%B9%E5%B1%B1%E5%85%AC%E5%9C%92



休山 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%91%E5%B1%B1

休山地区 瀬戸内海国立公園 - 瀬戸内海国立公園 | 広島県
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/setonaikai-np-hiroshima/setonaikai1-2yasumiyama.html


広島親局送信所 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E8%88%B9%E5%B1%B1%E5%85%AC%E5%9C%92

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする