日周運動が分かる様子がほしかったので、場所を変更して挑戦してみました。【野呂山オートキャンプ場星降る展望台より】
北斗七星と北極星＜絞り：F4.5、シャッタースピード：8秒、ISO感度：3200、2015/08/23 20:40:39、K-50＆FA 20mmF2.8＞
カシオペヤ座と北極星＜絞り：F4.0、シャッタースピード：8秒、ISO感度：3200、2015/08/23 20:39:36、K-50＆FA 20mmF2.8＞
南天の日周運動
＜絞り：F4.0、シャッタースピード：258秒、ISO感度：400、2015/08/23 20:46:49、K-50＆FA 20mmF2.8＞
もっと長時間露出させたかったのですが、月の明かりや車の明かりを考慮して4分ぐらいで切り上げました。
北天の日周運動
＜絞り：F4.0、シャッタースピード：162秒、ISO感度：400、2015/08/23 20:52:51、K-50＆FA 20mmF2.8＞
こちらももっと長時間露出させたかったのですが、霧（？靄？）がでてきたので3分弱で切り上げました。
野呂川ダムキャンプ場へ行きました。
娘の夏の自由研究の題材用にということです。
夏の星空と言えば、天の川に架かる"夏の大三角"が有名どころでしょう。
それを目的に行っていましたが、それ以外にも気づいたものをを撮影しました。
当日は半月ぐらいの月が出ていたので、天体観測・撮影にはあまり適した条件ではなかったのですが、それなりには撮影できました。
場所が谷間にあるので全天を見渡すという感じにはならないのですが、余計な光が少ないということからそこを選びました。
キャンプ場なので宿泊するのキャンパーもいて、花火をはじめられて、煙が邪魔になってきたので、1時間ぐらいで撤退しました。
夏の大三角です。直角三角形のような感じが分かるでしょうか？
＜絞り：F4.0、シャッタースピード：15秒、ISO感度：3200、2015/08/22 20:15:28、K-50＆FA☆24mmF2[IF]＞ 
天の川の感じは出ていません。夏の大三角と白鳥座が入るようににレンズを選びました。
＜絞り：F5.6、シャッタースピード：30秒、ISO感度：3200、2015/08/22 20:25:11、K-50＆SIGMA 14mmF3.5（KAマウント用）＞ 
さそり座と半月（月齢7.5）なのですが、星座やアンタレスの赤い色が分かるように調整していると月は完全に露出オーバーで、まるで太陽みたいです。
＜絞り：F4.0、シャッタースピード：15秒、ISO感度：3200、2015/08/22 20:09:15、K-50＆FA☆24mmF2[IF]＞ 
そのため、盛大にフレア＆ゴースト発生しています。
なお、月に近いところの明るい星は土星のようです。
"月と土星が接近"と、月刊"天文ガイド"の2015年8月の観測カレンダーにも掲載されている天文現象のようです。
ふつうのパウンドケーキ型で２本焼きました。
紅茶はティーバッグを２つ、少量のコアントローに浸してパウンドケーキの生地に混ぜ合わせています。
抹茶は少量の牛乳で溶かして、1/3ぐらいの生地にしっかり混ぜ込みます。プレーンの生地の半分をパウンド型に流し込み、抹茶生地を流し込んで、残りの生地をかぶせるように流し込んで焼きました。
抹茶の部分は牛乳を入れている分しっとりしているようでした。
大きめのパウンドケーキ型で6本焼きました。
以上の6種類です。
ふつうに仕事が終わってからの作業だったので、今までにない疲労感です。
卵白をメレンゲにする際に手首のスナップの力の低下を体感しております。
8/14 3:00頃より夜空を観察していました。
晴れ間があったりしましたが、自宅付近からの観察なので、見渡せる範囲が狭く、光害もあるので、流れ星の発見には至らずということになりました。
取り敢えず、一眼レフ以外のデジタルカメラで撮影してみました。
画像データをアップする際に、1920pixel四方以下であればEXIF情報を保持したままでアップできていました。
オリジナルでアップとした場合でも、1920pixel四方以上の場合は、自動で長辺方向が1920pixelに合わせてリサイズ（縦横比は保持されたまま）されることになっているようで、その場合はEXIF情報は失われているようです。
【オリンパス Camedia C-2500L (マニュアル露出 ISO：100、f:2.8、SS：6秒）】赤いのは星ではなくノイズと思われます。画像にEXIF情報あり。
【カシオ EXILIM EZ-200 （ベストショット 夜景モード）】ノイズはあまりありませんが、判断できる星の数は一番少ない状況です。
【キヤノン PowerShot S2IS （マニュアル露出 ISO:400、f：4.0、SS:15秒）】ノイズはかなりありますが、そこそこの数の星を確認できます。
【パナソニック LUMIX DMC-FZ200 (マニュアル露出 ISO：800、f:4.0、SS15秒)】撮影している時間帯も明け方近くになったり、薄い雲が出てきていたり、ホワイトバランスを調整（5000K）している結果なのか夜っぽくありません。そのためなのかノイズは少なめに感じますが・・・。
2001年のしし座流星群を見たときは、1時間に1000個以上出現していたということもあり、自身最高の天体観測として忘れられません。
