初演から1年半でシアタークリエに戻ってきた「ダディ・ロング・レッグス」
「ふーん、足長おじさんのミュージカルね」と初演時は思ったもの。
ところがなんのなんのこのミュージカルはかなりの優れものでした。
連日、満席御礼の公演となり、
初演はミュージカル誌で「今年の優れたミュージカル」部門で堂々の1位だったし、
井上君は芸術選奨文部科学大臣新人賞、坂本さんは菊田一夫演劇賞を受賞。
二人芝居、ダンス無し、場面も変わらずのいたってシンプルなお芝居はふたりのセリフと歌だけの構成。
それなのに心を奪われてしまう。
1回観たらもう一回観たくなるそんな作品。
二人のさわやかな愛と成長のドラマはユーモアたっぷりで、胸キュンなシーンも随所に。
楽曲もドラマチックに歌い上げる感じではないけど、話している感じで心に沿った歌なのも私たちはより共感を得やすい。
初めは慈善事業で一方的に施しを与えている足長おじさんが、
知的でユーモアのある楽しい手紙にどんどん感情が揺さぶられていき、ついには自分の立場に悩み始め、
その心情を歌う「チャリティ」なんて涙がほんと出ちゃう。
この曲を聞きたくてまたリピするんだね。
と、帰宅後すぐにおけぴでチケ買い増し~
この日は合同ファンクラブ貸し切り公演。
だから、男子が多かった〜
終演後にトークショーあり。
雰囲気が二人ともとても良く似ていると感じた。
お互いに無理にフレンドリーになるタイプではなく、自然体。
坂本さんはさっぱりしたお人柄で楽しいお人でした。
「ふーん、足長おじさんのミュージカルね」と初演時は思ったもの。
ところがなんのなんのこのミュージカルはかなりの優れものでした。
連日、満席御礼の公演となり、
初演はミュージカル誌で「今年の優れたミュージカル」部門で堂々の1位だったし、
井上君は芸術選奨文部科学大臣新人賞、坂本さんは菊田一夫演劇賞を受賞。
二人芝居、ダンス無し、場面も変わらずのいたってシンプルなお芝居はふたりのセリフと歌だけの構成。
それなのに心を奪われてしまう。
1回観たらもう一回観たくなるそんな作品。
二人のさわやかな愛と成長のドラマはユーモアたっぷりで、胸キュンなシーンも随所に。
楽曲もドラマチックに歌い上げる感じではないけど、話している感じで心に沿った歌なのも私たちはより共感を得やすい。
初めは慈善事業で一方的に施しを与えている足長おじさんが、
知的でユーモアのある楽しい手紙にどんどん感情が揺さぶられていき、ついには自分の立場に悩み始め、
その心情を歌う「チャリティ」なんて涙がほんと出ちゃう。
この曲を聞きたくてまたリピするんだね。
と、帰宅後すぐにおけぴでチケ買い増し~
この日は合同ファンクラブ貸し切り公演。
だから、男子が多かった〜
終演後にトークショーあり。
雰囲気が二人ともとても良く似ていると感じた。
お互いに無理にフレンドリーになるタイプではなく、自然体。
坂本さんはさっぱりしたお人柄で楽しいお人でした。