おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

HAPPY Wedding

2009年02月24日 | お出かけ
カレッタ汐留からの景色。
浜離宮の菜の花畑が黄色くなり始めています。


いつか夜景のきれいな時に来たいなぁと思っていたのですが、今回実現しました。

その夜景がこちら。


東京タワーが目の高さに大きく見えます。素敵~
これは汐留シティセンター41階にある「Fish bank」からの夜景です。

今日はここで行われた知り合いの結婚式への出席。
こんな華やかで幸せな席は何年振りでしょう~


花嫁さん・花婿さん、司会、スピーチの方のバックは美しい東京の夜景。
東京タワーがなんともいい演出です。





義理ではなく、本当に親しい人たちが2人の幸せをお祝いしているという雰囲気の、
格式ばらないレストランウェディングはほんわかして、暖かくこちらまでハッピーな気分になりました

しかも、お相手がドイツの方ということで、スピーチも司会もドイツ語や英語も入ったグローバルな結婚式でした。

ここのレストラン、景色ばかりではありません。
お料理もとてもおいしく、魚料理中心のフレンチはドイツの方にも大好評。
デザートも美しく、全種類食べたかったなぁ~



幸せで美しい花嫁さんとかっこいい花婿さんの幸せを少しだけ分けてもらった楽しい一夜でした。
ありがとう~
そしてお幸せにね!

マンマ・ミーア!

2009年02月19日 | エンタメ


「マンマ・ミーア」はイタリア語で「なんてこった!」という意味。
英語で言うところの「オーマイゴッド!」

この映画は、まさにマンマ・ミーア!と叫んでしまうストーリー。

地中海の島で母親とホテルを切り盛りしているソフィーは父親を知らない。
母親の日記から推察される父親かもしれない3人へ結婚式の招待状を出すところからこの話は始まる。
その3人が揃って、結婚式をするこの島へやってきたから大変!
そして、マンマ・ミーア!な出来事が・・・

演出も構成もテンポよく、歯切れよく、眩しい太陽のような仕上がり。
舞台となった地中海の景色もすばらしく、晴ればれします。
アバ世代のおじさん、おばさんを元気にしてくれる映画です。


アバの軽快な音楽にのせて、歌にダンスとミュージカル要素満載。
とにかくミュージカル好きとしてはたまりません。

ソフィー役のアマンダ・セイフライドはかわいらしく、歌も上手い。
この映画のあと、あちこちから引き合いがあるそう。
そして、母親役はベテランのメリル・ストリープ。
歌も歌えるのね~ダンスも出来るのね~
父親候補の一人には元ボンドのピアース・ブロスナン。
歌はうーん いまひとつでしたが、まぁいいでしょう。


イギリスで、珍しく夫が見たがっていたミュージカルだったのに、
私はいまひとつ魅力を感じず、拒否をした「マンマ・ミーア」。
見に行ってもいいよ・・・と思った時にはチケットが取れずそのまま帰国。

ということでずーっと根にもたれていたミュージカルでしたが、
今回の映画化でその事が帳消しなりましたー★やれやれ。
映画の方が字幕も出て分かりやすいし、安くで見られるしね~

このところシネマ歌舞伎や、シネマオペラにシネマミュージカル。
結構楽しめて、それぞれの入門としてはいいのでは。





届かなかったラブレター

2009年02月18日 | 井上芳雄君


「わたしの青空」という歌がずっと頭の中をくるくる回っている~
この作詞をしたのが覚和歌子さん。
この人が構成、演出をしたステージ 「届かなかったラヴレター」ル・テアトル銀座へ今日は行って来ました。


久しぶりの井上君のステージです。

行き先を失った言葉を、音楽のように空気に溶かして、多くの方に伝えたいとの井上君のオープニングでのセリフ。
一般公募された届けることのできない手紙の朗読に井上君とクミコさんの歌で構成された新しいタイプの舞台でした。



久しぶりの井上君の歌声、たまりません
今日は情緒あふれる手紙の効果もあって、さらに情感あふれる歌声に響きました。
クミコさんとのデュエットも相変わらずすばらしいー♪
願わくば、リピートでずっと聞いていたかった。

そして、衝撃的だったのが井上君のなみだ。

伝えたい、でも伝えられない そんな手紙に素直な涙を流している姿に思わずキューンとなってしまいました。

井上君とクミコさんの組み合わせだと軽快な楽しいトークが繰り広げられるのが常ですが、
今日は最後までおとなしく、しんみりとしたステージでした。


お祝い@うかい亭

2009年02月15日 | 家族・家庭


娘の20歳の誕生日。
先日一足早く成人の日を迎えましたが、晴れて誕生日を向かえ、特別な日をお祝いしようと、食事へ。

たまにはおしゃれなフレンチはどう?なんてふってみたものの却下され
娘のリクエストは、「とうふ屋うかい」
ここ鷺沼店へ
何か特別な時でないとそうそう来れませんが・・・お気に入りのお店です。



都心に比べれば、地価は安いでしょうが、それでもこんなところに、良くぞ贅沢に作りましたというばかりの店の敷地。
建物は高山あたりの民家を移築したもの。
梁の太い天井の高い建物は、宮崎駿の映画を連想させるような風貌。
全室個室で、どの部屋からも庭が見られるようになっています。



とうふ屋というだけあってコースはお豆腐がメインですが、
ここの豆水豆腐は絶品。
甘くて、大豆の香りと味が本当においしい。



そして、いつもわぁ~と感嘆の声をあげてしまうのが、季節の盛り合わせ料理。
きれいに豪勢に盛り付けられて運ばれてきます。
今回は鯛を中心としたお料理でした。


これ以外に油揚げ炭火焼、金目ダイ茶碗蒸し、岩魚の塩焼き、白魚ご飯、白玉ぜんざいと
お豆腐料理と侮るなかれ、結構おなかいっぱいになります。

それでも物足りないのか・・・息子と夫がオプションで頼んだ牛肉のホオバ焼き



ステーキうかい亭も展開しているだけあって、お肉もかなりのお味です。

数年前に鷺沼で成功したら都心にも進出してみようと考えているとお店の人が言っていましたが、成功したのでしょうね~
アレよこれよと思っているうちに、東京都心に3店もでき、しかもその3店とも今年はミュシュランガイドで★を取る実力。

雰囲気よし、お料理良し納得です。

シルク・ドゥ・ソレイユ

2009年02月04日 | エンタメ
今日からシルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」の公演が始まるとの事で、今朝の特ダネで紹介。

年末の感動を思い出した。
下の写真は去年の暮れに同じ劇団の「ZED」を見に行った時のもの。
ここは、日本初のシルク・ドゥ・ソレイユの常設劇場。
東京ディズニーリゾートに出来た。



まぁ、オープニングから度肝を抜かれた。
天井の一部を覆っていた真っ赤な大きな布がゆっくりステージに落ちてくる。
この布の大きさが半端ではない。
そして、さまざまなパフォーマンス。
人間の肉体ってこんなにもきれいで、こんなことも出来るの!と驚きの連続。

たまたま友人が「ZED」の招待券があるからと誘ってくれた。
はじめ、サーカスを見に行くという認識だった。


サーカスなんてとんでもない!
それは新しいタイプのエンタメだった。
音楽も生演奏。バイオリンのソロやギターのソロも加わり、さらに歌も。
ストーリーもある人間の肉体の挑戦といった感じ。

実に面白かった!ダイナミックだった!

ここのシアターでは、休憩時間はディズニーランドの花火の時間にうまく合わせてあって、花火も楽しめたが、
舞浜は遠かった~

今度は、そのシルク・ドゥ・ソレイユの新しいステージが原宿で見られるわけだ。
これは近いぞ!

お正月にTVでみたセリーヌディオンのラスベガスでのコンサートも、シルク・ドゥ・ソレイユでのステージだった。

なかなか注目すべきエンタメ集団だ。





節分まめごはん

2009年02月03日 | うちごはん
今日は節分。

恵方巻きがこの頃ポピュラーになりつつありますが、
我が家は黒大豆のご飯にしました。
梅干と一緒に炊くと色は桜色になり、塩加減もちょうど良くとてもおいしいです。



そして、節分にちなんでいわしの丸焼きもメニューに加えました。
おでんもいっぱい煮て、我が家の節分メニューです。

豆まきはしませんでしたが、福はうち!でありますように~

ヒヨドリ

2009年02月01日 | 家族・家庭
日曜日のわが庭にひよどりが1羽。

かなり長い間滞在していました。
私と息子が窓近くで覗いていても全く気づきもせず。





これは飛び立つ瞬間です。
ガラス越しの撮影なので光が微妙に反射してしまいました。


数種類の鳥を庭で見かけますが、
鳥が来てくれるように息子と庭の木にみかんをさしました。