川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

下垣真希コンサート9月に開催

2018-06-29 10:02:19 | 日記
 ソプラノ歌手の下垣真希コンサートが、9月17日、松阪市川井町のクラギ文化ホールで開催されます。このコンサートは下垣真希チャリティーコンサート実行委員会などが主催し、松阪市などが後援して行われます。

 このコンサートで下垣真希歌手は、世界的な二胡奏者のジャー・パン・ファンと北川美晃のピアノ演奏で、「ふるさと」「里の秋」「琵琶湖周航の歌」「長崎の鐘」「アメージング・グレース」などを歌います。
 
 下垣真希は6年前にも松阪公演「下垣真希 こころの歌 命の賛歌」を行っており、
この時には詰めかけ市民で会場があふれ、満席で立ち見まで出る状態でした。この時の歌声に私も大変感動して、この様子をブログにも書きました。

 コンサートの内容は次のようです。

 ✦日 時 2018年9月17日(月・祝)
      午後2時開演(午後1時30分 開場)
 ✦場 所 クラギ文化ホール(松阪市民文化会館)
      松阪市川井町690  ℡ 0598-23-2111
 ✦入場料 一般2500円 小中高生1500円
      (未就学児はご遠慮ください)
 ✦チケット取扱い
      花音(川井町会場前 ℡ 0598-21-8625)
 ✦問合せ・チケット販売
      川口 保(℡0598-58-2948  090-8738-7959)

目の前がパッと開けました

2018-06-24 15:35:14 | 日記
     久しぶりの梅雨の晴れ間の今日の天気のように、
     私の目の前がパッと開けました。

     最近目の前が白く曇って見えにくくなっていました。
     メガネをかけても、本が読みにくい状態でした。
     白内障ということです。
     特に左目は、視力検査で一番上の形が見えませんでした。

     市内の眼科で両眼とも、手術をしてもらいました。
     合わせて右目の翼状片も除去してもらいました。
     白内障の手術時間は正味5分ほど、翼状片の手術は15分ほど。
     受ける側からは、比較的簡単な手術でした。

     おかげで、目の前の霧が晴れたように、すっきりと見えやすくなりました。

中高齢者のパソコン教室第13期修了

2018-06-20 05:29:47 | 日記
 松阪市丹生寺町の松尾公民館で行われていた「中高齢者のためのパソコン教室 第13期」が、6月19日に修了しました。この講座は昨年の9月から始まっていたもので、50代から80代の中高齢者の初心者を対称に行われており、中にはスイッチの入れ方も分からない人もありましたが、大分できるようになりました。
 受講生は卒業組と留年組(落第?)に自主申告し、ほとんどの人が留年でした。

 講師は1期目から務める私と中川幸博さんのほか、第6期から樋口喜一郎さん、木村晴司さんが、そしてベテランの受講生から坂内八生・美千代夫妻も加わっていただいています。
6月26日には恒例の打ち上げ会が行われます。

次回第14期は、平成30年9月11日(火)午後7時から始めます。また募集をかけますが希望者は、松尾公民館 ℡58-2648まで申し込んで下さい。初心者大歓迎です。

もう一度読んでほしいこれまでの私のブログ(1)

2018-06-16 03:59:16 | 日記
2008年4月1日にスタートした私のブログを振り返っていたら、もう一度見てほしい記事がいくつかありました。紹介します

✦「いろは歌の謎 」2011-01-05
✦「地震発生による砂の液状化 」2011-05-28
✦「松阪市内のまつり 祭り 祭 100選 」2015-03-13
✦「自然の真理を越えた潮流-同性婚」2016-04-07
✦「飯高駅の温泉の水量が激減」2017-03-09
✦「痴漢に間違われないために」2017-06-25
✦「松坂城跡と石垣」2018-03-15

石垣に目地を-大地震に備えて

2018-06-12 10:02:40 | 日記
 
            (目地施工前)                     (目地施工後)
  
 最近日本列島各地で地震が発生している。政府の地震調査委委員会は、近く発生が予想される南海トラフ巨大地震について、2018年1月時点での今後30年以内の発生の確立を「70~80%」に引き上げた。そしてこの発生確率は、地震が起きなければ毎年高くなって行くことになる。

 この地震の備えとして家具の倒壊や食料・水などの備蓄等も必要となるが、その1つとして石垣の崩壊に対する備えも必要と思われる。我が家では家の周囲の石垣に目地を詰めている。
 熊本地震により、熊本城の石垣が崩れ落ちた被害も記憶に新しい。文化財としての城跡の石垣に目地を詰めるわけにはいかないが、個人の石垣には目地を詰めた方がよいと思う。地震で石垣が崩れると直すのが厄介である。目地を詰めれば絶対大丈夫とはいえないが、目地がない石垣に比べるとかなり被害は少ないと思われる。

繰り返される子どもの虐待死

2018-06-07 09:44:11 | 日記
東京都目黒区で5歳の女の子が短い生涯を終えた。
満足な食事を与えられず、恐怖と苦痛の中の5年間であった。
保育園や幼稚園に通い、これから小学校へ入学して多くの友達ができる年代である。
また遊園地に連れてもらったり、家族で食事に連れてもらったりする楽しい年代でもある。

この子どもにとって、せっかく生まれてきた、この世とは何だったのだろうか。
生まれてきた時や場所が悪かったのだろうか。
生まれてこない方がよかったのだろうか。

「家族」とは呼べない非常に狭い空間で、助けを呼ぶすべも分からず、逃げ出すすべも知らない幼い子どもが何を思い、恐怖と苦痛のなかで死んでいったのだろうか。
我々大人が助けられなかったことを申し訳なく思う。
せめて天国で、安らかに眠ってほしいと願うことしかできない。

松尾まち協ウォーキング大会開催される

2018-06-03 20:18:46 | 日記
                          (松尾神社で)

 松尾まちづくり協議会(村田善清会長)の「地区健康ウォーキング大会」が6月3日に開催されました。この催しは同協議会公民館部会が主催し、三重県立みえこどもの城が共催して行われたもので、市民約140人が参加しました。

 
(松尾神社の400段の階段を上り本殿に参拝)     (三重こどもの城で浦安の舞を見学)

 松尾小学校を出発した一行は松尾神社に立ち寄り、川口保総代から松尾神社の由来などを聞きました。その後多くの参加者は約400段の階段を上った山頂にある本殿にお参りしました。神社から再び歩いて三重こどもの城まで行き、2階ホールで雅楽の演奏を聞いたり、浦安の舞を見ました。最後に抽選会がありました。