(竹上市長から花束を受ける土性沙羅選手)
松阪市出身で、2016年8月にブラジル・リオデジャネイロで開催される夏季オリンピックの女子レスリングに出場する土性沙羅選手が、12月28日に松阪市役所を表敬訪問しました。
土性沙羅選手は松阪市高町出身で現在至学館大学3年生。午後1時ごろ多くの市職員らに拍手で迎えられ、両親とともに松阪市役所に到着しました。玄関で竹上市長や大平市議会議長、松阪市体育協会から花束を受け、市役所前に吊るされた「祝 リオデジャネイロオリンピックレスリング69キロ級出場 松阪市出身 土性沙羅選手」という垂れ幕の前で記念撮影をしました。この日は多くの報道陣が選手を取り囲み、撮影していました。
(市長応接室で歓迎の言葉やインタビューを受ける土性選手)
このあと3階の市長応接室に入り、市長、議長、三好松阪体育協会会長から激励の言葉を受け、土性選手は「リオオリンピックの目標は金メダルしかありません」と力強い抱負を語りました。
土性選手のお父さんも元レスリングの選手で、国体で3位になったという事ですが、娘の沙羅さんを吉田さおり選手の父・吉田栄勝氏が運営するレスリング道場に通わせました。そこでメキメキ力をつけて小学生のときから数々の大会で優勝や上位入賞をし、今回オリンピック出場を決めました。
(土性選手から議長にいただいたサイン) (土性選手を正副議長がはさんで記念写真)
沙羅選手のお父さんと話しをしましたが、みんなの期待が大きく、私が「あまりプレッシャーをかけてもいけないですね」と言ったところ、お父さんは「たくさんプレッシャーをかけてやって下さい」と申されました。お父さんはプレッシャーには負けない沙羅選手の強さを、よくわかってみえるのだなあと思いました。
沙羅選手からは市長と議長にサインをいただきました。議長にいただいたサインは正副議長室に飾っておきますので見に来てください。
松阪市出身で、2016年8月にブラジル・リオデジャネイロで開催される夏季オリンピックの女子レスリングに出場する土性沙羅選手が、12月28日に松阪市役所を表敬訪問しました。
土性沙羅選手は松阪市高町出身で現在至学館大学3年生。午後1時ごろ多くの市職員らに拍手で迎えられ、両親とともに松阪市役所に到着しました。玄関で竹上市長や大平市議会議長、松阪市体育協会から花束を受け、市役所前に吊るされた「祝 リオデジャネイロオリンピックレスリング69キロ級出場 松阪市出身 土性沙羅選手」という垂れ幕の前で記念撮影をしました。この日は多くの報道陣が選手を取り囲み、撮影していました。
(市長応接室で歓迎の言葉やインタビューを受ける土性選手)
このあと3階の市長応接室に入り、市長、議長、三好松阪体育協会会長から激励の言葉を受け、土性選手は「リオオリンピックの目標は金メダルしかありません」と力強い抱負を語りました。
土性選手のお父さんも元レスリングの選手で、国体で3位になったという事ですが、娘の沙羅さんを吉田さおり選手の父・吉田栄勝氏が運営するレスリング道場に通わせました。そこでメキメキ力をつけて小学生のときから数々の大会で優勝や上位入賞をし、今回オリンピック出場を決めました。
(土性選手から議長にいただいたサイン) (土性選手を正副議長がはさんで記念写真)
沙羅選手のお父さんと話しをしましたが、みんなの期待が大きく、私が「あまりプレッシャーをかけてもいけないですね」と言ったところ、お父さんは「たくさんプレッシャーをかけてやって下さい」と申されました。お父さんはプレッシャーには負けない沙羅選手の強さを、よくわかってみえるのだなあと思いました。
沙羅選手からは市長と議長にサインをいただきました。議長にいただいたサインは正副議長室に飾っておきますので見に来てください。