カップのミルフィーユ 〜 エスト・ローヤル 〜

南京町のシュークリームが有名なエスト・ローヤルさんの前を通り過ぎようとしたら、ふと目に入ったんです。

デートにぴったりカップルのミルフィーユ！
いえ、
1人で食べても問題ない
カップのミルフィーユ
の文字。
ミルフィーユといえば。。。
サクサクした食感がたまらない、でも食べにくいケーキの代表格的なケーキ。
そいつを食べやすくを超えて、食べ歩きができるようにしちゃいました〜
という一品。
即、入店して購入したら
お店の人も「今食べられますか？」のお言葉。
そう、食べ歩きのためのケーキという認識で正しかった！
もちろん「はい」と答えてゲットです。

サクサク食感が確かにある、そして確かなミルフィーユの味と圧倒的な食べやすさ！
食べにくさランキングから一気に飛び抜けて食べやすさランキングに突入、一気にごぼう抜きをしていく勢い！
ケーキの中の柏原竜二、ミルフィーユの神！！
美味しかったです。
南京町で税込324円は安い一品です。
中華料理もいいですが、食べ歩きのデザートには神戸が誇るパティスリー、エスト・ローヤルさんの
カップのミルフィーユなんていかがでしょうか。
もちろんカップルでカップのミルフィーユもありです。

端午の節句に向けたイベント 端午节杂技活动 at 杂技

5月30日の端午の節句前の最後の週末ですね〜
今年は火曜日なので端午の節句関連のちょっとしたイベントや雑技記事は
この週末に出てます。
では、少し見て見ましょう。

武漢の汉秀 The Han Showでは数量限定でプレゼントがもらえるみたいですね〜


同じく武漢の武漢雑技庁では特にこれといってするわけじゃないですが
端午の節句にあわせての宣伝記事だけ出ていました。
こういうのも大切だと思います！
昔のように国が雑技を文化の伝承者として支えてくれるならともかく
今は自分たちで持続していくことを求められる時代ですからね。




雑技の故郷、吴桥にある雑技のテーマパーク、吴桥杂技大世界 (呉橋雑技大世界)では
粽子、ちまきを実際に作ってみましょうというイベントが開かれるみたいです。
食も雑技も民間で伝承された技術であり文化です。
吴桥杂技大世界のこのような取り組みは雑技ファンとして心から応援したくなりますね。
ちなみに2枚目の写真に載っている方々はその伝統芸の継承者の中でもリーダー格の方々です。
また別の形で記事で紹介できればと思ってます。

実際には雑技のイベントはもっとあって、
きっと終わった後で紹介されたりすると思うのでそういうのが分かればまた書きたいと思います。