えー どうでもいいころですし、これまでも触れたことがないのですが、ブログ開設13周年(^_^;)

全然更新してない時期もあれば
今も毎日更新しているわけじゃないので、○周年になんの価値があるのやら。
しかも今まで意識すらしたことない。
昨日、たまたまいつスタートしたんだっけと思ったら
2005年1月31日が最初の投稿だった。。。おぉぉ
となっただけの話です。来年は忘れてる気がします。
13年前はブログってHPよりもハードルが低くて誰でも気軽に始められるってことで
すごい勢いがあるツールでしたが、完全にSNSとかの日記みたいなのに半分取ってかわられ、
残りの半分はYoutubeとかの動画に取って変わられたような感じがしますね。
ただgooさんがサービスを続けてくれる限りはページは消さずに置こうと思ってます。
更新をどれだけするかは、その時々ですけどね。
過去の思い出を振り返るのにはすごくいいツールなんですよね。
日記とかだと探すのが大変なので。
ちなみに意外かどうかは分かりませんが
ブログではなく、紙媒体で日記はつけてます。

13周年なんで、昔のようにアニメの話でも書きましょうかね。
。。。
。。
マジでここ数ヶ月見てない。。。
銀魂が深夜に移ってやってたのは見てました。
ドラゴンボールもそれぞれの宇宙をかけた戦いが始まるぐらいまでは見てました。
ワンピースはビスケットと戦ってるぐらいまで。
そんぐらいかな。
ただ地味にYoutubeでちょくちょく見てしまうのは
《銀河英雄伝説》
OVA自体が結構昔の作品ですが、今見ても全く負けてない面白さとクォリティ。
まあOVAだからこそだと思いますが、何年経っても色あせない作品ってこういう作品なんだろうなと思います。

さて
ここで思うのは13年前には今の状態って全く想像できてなかったんです。
タイムスリップして伝えても、ありえんって言うと思います。
だから、13年後
私がどうしてるか、全く分かりませんね。
ひょっとしたら雑技を全く見てないかもしれない。
ひょっとしたら日本にいなかったりして。なんてね。
とりあえず13年後も何かを好きであればいいなと思います( ◠‿◠ )

雑技を追いかける上で欠かせないものを申請

今日は有給休暇をとって、私が雑技を追いかける上で欠かせないものの申請に行ってきました。
それはこちら！

はい、パスポートです(^^)
初めてパスポートを申請した時の話をブログに書いてましたから、
(興味ある方はこちらをご覧ください)
まさにその日から10年が経とうとしてるんですね。
期限としてはまだ半年あるんですが、雑技の本場、中国は基本的に半年以上有効期限があることを勧めてます。
強制はしてないのですが、先日の旅行で鄭州の空港で手続きをしている時にこんな会話をされたんです。
スタッフA 「パスポートの有効期限が半年を切ってるけど大丈夫なの？」
スタッフB「日本人が日本に帰るんだから問題ないでしょ」
スタッフA 「あ〜」
いや、まさにスタッフBさんのおっしゃる通りなんですが、ただ中国のスタッフがパスポートの期限を
気にしているのは確かで、そこにまさか有効期限が3週間後にきれる状態で行くことはできないわけです。
なので早めの更新ということで1月中にすることにしました。

さて、パスポートですが
本当にページをめくって眺めていると思い出がいっぱい蘇ってきますね。
元々は会社の指示で取ったパスポートですが、それを初めて使ったのはドラリオンを見にメルボルンに行った時。
そして、その次が韓国の釜山でこちらは出張。
今でも私の海外最長滞在記録の3週間を誇ってます。
そして年明けにメキシコシティ。ドラリオンが終わった時ですね。
そうやっていろいろ思い出してました。
メルボルンではジュンルーとちょっとした大切な思い出ができたり
(興味がある方はこちら)
メキシコシティでは本当にこれが最後になるんだと噛み締めながらそこにいました。
そして台北やマカオなどを経て、ついにドラリオンのアーティストと再会したのがシンガポールでのジュンルー。
この時は約束をしっかりと取り付けていたとはいえ、本当になんの実感もないまま
ホテルで待ってた時のドキドキを今も思い出します。
昆明ではチェンチェン、そして当ブログを長く見てくれてる方にはお馴染みのワンビンとの再会。
皆さん、私はワンビンとこの10年でめっちゃ仲良くなりましたよ(^O^)
この前の珠海では初めてワンビンの子供とお父さんにも会いましたし、一昨年の夏にはワンビンの旦那さんにも会ってます。
時間が経つと本当にいろんな物語が起きますね。
そんなことをいろいろ思い出させてくれるパスポート。
思えばパスポートって旅行中、もっとも近く、そして常に私の側にいてくれた存在でした。
初めての海外の前にある方が教えてくれました。
「海外で一番守らないといけないのは自分の命。そしてその次に大切なのがパスポート」
なのでパスポートは常に私とともにあります。
もし海外で私がパスポートと奪われるとすれば、その時私は裸にされてます。
そう、命が危ない状態。
パスポートは私が海外でワクワク、ドキドキなど私の鼓動を常に聞いていた存在。
なので10年での切り替えは新鮮さもあるけど、圧倒的に寂しい気持ちが強かったです。
が。。。
今日のスタッフの一言
「こちらの古いパスポートは、新しいのをお渡し時にお返ししますね」
え！？
返してくれるんだ〜＼(^o^)／

というわけで、古いパートナーは家で隠居生活に入り
新しいパートナーと共に新しい物語が次回の旅行からスタッフします！

チェンレイがクルージング生活へ（＾∇＾）

中国雑技団でモンテカルロサーカスフェスティバルを制し、その後DaiShowの立ち上げに加わり
メインキャラクターの1人を演じ、その後にアメリカに単身渡って活躍中のチェンレイ。
今度はなんとクルージングに出発したみたいです！
クルージングといってもバケーションじゃありません。
クルーズ船内でのショーのメンバーとしての参加です。
クルージングはある意味最高の贅沢ですよね。
お金が掛かるという意味でもそうですし、何よりも時間を使う贅沢です。
今や飛行機に乗ればすぐに移動できる距離をゆっくりと移動の日々も楽しんでしまう。
う〜ん
なかなかできない贅沢やと思います。
そして私は乗ったことがありませんが、乗ったことがある人に聞くと
たいていエンターテイメントショーがあるそうです。
確かに言われてみれば、クルージングショーに参加してる方はちょくちょくみます。
ドリームサーカスに以前いた、フランとダーリンも一時期短い距離ですけど参加してましたね。
寄港地では観光もできるみたいで、楽しそうでした。
ただ、ショーはなんせ舞台が常に強弱はあれど左右だけでなく上下にも揺れてるわけですから
厳しい環境かもしれないですね。
中国を離れていろんな世界に自分の技とともに挑戦していくチェンレイをこれからも追いかけたいと思います。

珠海の长隆エリアの恐ろしい物価をたった1枚の写真でお見せしましょう

これだけで十分ですよね（笑）
中国旅行に行って、コンビニとかに飲み物を買いに行ったことがあれば
見たことあるはずのドリンク。
いくらぐらいだったか覚えてますか？
まあもちろん地域差があるもんなんですが
3元ぐらいでも驚かないです。まあせいぜい5-6元かな。
これを見た西安の中国人はうちは3元だよ！って言ってました。




この辺りはリゾートエリアってのがあるんですが
恐ろしいほど物価が高いです。
ぶっちゃけ日本以上です。なので、買い物は横琴でバスに乗る前にした方がいいです。

42回モンテカルロサーカスフェスティバル 中国勢の結果は！？

上海雑技団が金賞を受賞！！(ゴールデンクラウン)
そして

内モンゴル雑技団が銅賞を受賞！！
内モンゴルの方は検索するまでもなくなんの演技か分かりますね。
はい、高车踢碗です


両雑技団そしてメンバーの皆さん、おめでとうございます！！
上海の方はこれから動画を探して見ます(^^)v



ちなみに


来年はこちらの演目が参加するので、注目度めちゃくちゃ大ですよ〜＼(^o^)／




昔木下大サーカスの社長さんがいずれはこのステージにとおっしゃって早何年でしょうか。
来るんかなそんな日。。。なんて思ってしまいますが、
日本勢に注目できる日も来て欲しいもんです。

今更ながら定期講読申し込んだ！

杂技与魔术
中国で隔月で発刊されている正式な雑技の雑誌です。
この創刊号は年始に行った中原雑技博物館で見つけました。
ただし、中は見られません。
この雑誌の存在はずっと前から知ってて、中国に行くとたいてい本屋で探してたんですが
見かけた回数。。。ゼロ
そしてそれを微信に書いたら、「この雑誌は定期購読でもしないと手に入らないよ」とアドバイスをいただいて
今更ながらですが。。。。

日本からの代理店を通した定期購読を申し込んんでしまいました〜(≧∀≦)
しかも隔月だから年6冊(これもちゃんと発刊された場合という条件付き)で12000円。
一冊あたり2000円！！
だけど雑技の公式な情報が手に入るのはこれ以上の価値があるはず！と契約しました。
私にとっての第一号がいつ来るのかは分かりませんが、届いたらこちらでもお見せしたいと思います。

権利関係は。。。
きっと中国からここを見てる人はいないだろうからね（笑）

中国雑技団が次に作るショーはなんとマジックショー！？

年明け早々に発表になっていたんですが、今更紹介します。
中国杂技团原创魔术剧《龙门》
というわけで、中国雑技団は次にマジックをテーマにしたショー、その名も《龍門》というのを作るみたいです！
その検討会の様子が1月2日に開かれてたみたいです。

中国でマジックといえば、傘をどんどん出すもの、服の中から水の入ったお盆みたいなのをどんどん出すもの、
あとテーブルの上のカップの中に入れたものを自在に移動させるものなどが代表的ですが

本などで読んでて1番気になるのが《鱼龙蔓延》というもの

よく分かりませんが、こういう演目っていうよりは
今でいう雑技やマジックが混ざったショーそのものを指しているみたいですが
今回、中国雑技団が発表した中にはこんな文字が。
《鱼跃龙门》
こちらにも魚と龍が！
雑技ファンとしてはこれだけでもワクワクしてきますね。
楽しみです。

マカオにエビスタワー！？ いえ、違います(^^)

道頓堀の観覧車、エビスタワーが復活！！
そんなお知らせを聞いて真っ先に思い出したのがこちら！

マカオのスタジオシティにある観覧車！
実はマカオでこれを見た瞬間にドンキホーテ！？って思ってしまいました。
こちらの大観覧車、もちろんタダではないんですが、なんと！

水舞间のチケットを購入するとタダで乗れるんです！
タダなら乗らんわけにはいかんね〜と思って乗ってきました。


内側から見るとこんな感じです。
吊るすっていうより、ローラがレールを移動してるような感じかな。
では肝心の景色

右手側に見えるのがギャラクシーですね。
実は値段関係なしでって条件付きならここに泊まりたいです。
水舞间が近くて、しかも前には飲食店がいっぱい集まったエリアがあって
ホテルの高いところを利用しなくても大丈夫。
そして橋を渡って奥に見えるのが珠海です。
今はこの間に関所みたいなのがありますが、早く無くなればいいな〜って思います。
こっち方面は障害物も少なくてよく見えます。
ただ长隆は少し位置がずれてて見えません。残念。
では逆サイド

意外とこれといって見えない(￣∀￣)
新しいMGMホテルが建設中ですが、こちらでは新しいショーも計画されていて
そこにはあのドラリオンの懐かしいワンジングが参加ると聞いてます。
完成が楽しみです。
あと完成が楽しみというと

マカオで建設中のMRT！
路線バスって慣れないと分かりにくいんで、このMRTは本当に助かります。
完成が2019〜2020ってことなので、まだ時間がかかりますが、便利になりそうです。

ところで
道頓堀で観覧車乗っても景色っていいんかな。

黒竜江省雑技団 ポルトガルでのサーカス公演に参加！

黒竜江省雑技団といえばアメリカのリングリングサーカスにも参加していた雑技団で
黒竜江省らしい、氷を利用したスケート雑技が有名です。
そんな黒竜江省雑技団が2017年11月に今度はヨーロッパのサーカスと手を組んで氷上雑技を披露しました！
今回は出発前に1ヶ月近くかけて、13演目を再編し、衣装や道具、音響などを刷新し
ヨーロッパの流行りの文化と東洋の伝統文化を融合したショーに仕上げたみたいです。
動画とかがまだ見つけられてないので、どのような公演だったかは分かりませんが、
写真がアップされてました〜



氷上でトランポリンを使うとはいえ、フープダイビングとはすごいですよね。
しかもリングリングサーカスのような広さもない、いわゆるサーカスステージサイズでの氷上雑技。
見られたポルトガルの方々が羨ましいです。

新年いっぱつ目の日本のサーカスへ！

ハッピードリームサーカス大阪公演に行ってきました～
会場は土地にジャストフィットといわんばかりのぴっちり感で
まるで本当にドリームサーカスのための土地かなって思ってしまうぐらいです。
会場へはJRの芦原橋駅に案内が出てますが
その改札口を出て左手側にまっすぐ進めば着きました。
左って表現もあいまいなんですが
改札にあった南へって表現も方位磁針なんてないわ！って思うんですよね。
ショーの方では久々にアラシが居ましたね！
ずっドリームサーカスにいて、一時期コロンビアかどっかに武者修行に出て
蹬人を兄弟でマスターして帰ってきて、
そのあとしばらく日本のツアーにいたけど
今度はドリームサーカスのベトナム公演に参加してたみたいなので
めっちゃ久しぶりでした。
そして、小さい頃から鍛えられるだけあって凄いですね。
彼らの演技は一見の価値がありますよ。
今、日本人でここまでやれる人も少ないんじゃないかなと
別に調べてないけど思うのでした。
ただ、詳しいことは知りませんが
ドリームサーカスのベトナム公演の参加はまだ続くので
ひょっとしたらそっちにまた行ってしまう可能性もあるのかと
勝手に推測してます。
なので、日本人アクロバットパフォーマーアラシ君が観たい方は早めに観に行かれた方がより確実かもしれないです。
なおドリームサーカスの大阪公演自体は2月26日まで。
混雑具合でいうと、自由席満席がちらほら出てきてるので
自由席希望って方は急がれた方がいいかも。