武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

ディラン、ノーベル賞拒否。  小池百合子、長沼を諦め、海の森で決定。

2016年10月22日 | 国際外交の真実

★ディラン
ノーベルアカデミー財団が大恥をかきましたね。
文学でもないのに、上から目線で文学賞を押しつけられても、「俺って権威から自由だし、カネだって不自由なくあるし、そもそも俺のは音楽なんだけど、文学って、そりゃないっしょッ」


★小池百合子。
昨日(10・21)の定例会見を聴いた。
ボート会場について小池さんは「(政治の)潮流の変化がある。IOCに協力していきたい」と答え、事実上、長沼案はギブアップして、海の森開催に舵を切った。

オーストラリアのコーツとかいうIOCの副会長が海の森に固執しているという。コーツは豪州で五輪ボートのコックスを務めた猛者で、顔を見ても分かるように先祖が悪いことをやって英国から島流しにあったような顔付きをしている。
なぜコーツは海の森に固執しているかといえば、豪州の田舎者のせいか、長沼の田舎には行きたくない、花の大都会・東京で五輪を楽しみたいという我欲でしかない。
しかし、海の森は、五輪後には練習場としては誰も使わないし、国際レースを開催することもない。そこに500億円もの(最近になって300億円に下げたが)我々の税金を使う意味はない。

そして五輪本番のボートレースでは、波が高いとか、海風が強いとか、塩分でボートの金属部が錆びるとか、不平不満の大合唱になるのではないのか。
その責任を取るのは日本の三バカ大将(森、武藤、遠藤)であり、IOCのバッハとコーツになる。

 

★慶應スキャンダル。
やはり在日韓国人の犯罪でしたね。
広告学研究会の集団強姦事件の主犯は、宋治潤(ソンチユン)、国籍は韓国。
日大の付属高校から浪人して慶應の商学部に入学、現在2年。
慶応には韓国研究所があるし、在日が多いからね。

 

★中国とフィリッピンのドゥ。
中国首脳との公式発言で、ドゥは「軍事的にも経済的にも米国とは決別する」と述べた。
それを聞いた米国は慌てまくって、今日にもマニラへ国務省の高官を派遣し、真意を問い質すという。
しかしなあ、曲がりなりにも民主国(?)の一国の大統領が、中国首脳との会談で、公式にこういう発言をしたのだから驚いた。
平たく言えば、中国からの2兆5千億円の経済援助と引き換えに、喜んで中国の属国になる「国売ります、南シナ海も問題ないニダ」という態度表明だから、ドッヒャーだね。


そして、この発言を聞いた、我らが外務大臣の岸田さん、何を慌てまくっているのか、シドロモドロで言葉が出て来ないのだから、こっちも驚いた。
この岸田さん、真正のバカじゃない?


★みずきさんの知韓宣言。
日本という国に対して世界の人々が持っているイメージは非常に良い。
例外として、共産陣営の中国と北朝鮮は日本を非難する。
中国と北朝鮮の場合は、その体制の維持という意図がある以上、ある意味、当然という側面がある。
しかし、常識的に理解できない唯一のケースが、自由陣営に属しつつ日本を非難攻撃する韓国である。
過去に韓国と同じ立場だった台湾が見せている今日の態度を考慮すると、韓国の態度がさらに理解できない。
シンプルに「洗脳」という言葉が、韓国のこういった異常性の理解に役立つ。 
「反日洗脳」である。
韓国は「反日洗脳」を国民に植え付け(反日教育、反日無罪)、そして大統領が反日するほど人気(支持率)が上昇する効果を享受してきた。しかしこういった効果は限定的であり、揮発性(一回限り)であった。

一方で「反日洗脳」のために失われたものは余りにも多い。
国民性の低級化がその代表である。
反日に起因する韓国人の未開な行動(日本の慰霊施設・靖国参拝非難、教科書への内政干渉、日本のイベント妨害、盗難文化財の返還拒否、大使館の保護義務違反)などは、アフリカ奥地の原始部族と変わらないレベルである。

敵と友軍の混乱もまた深刻である。
日本があまりにも嫌いなせいで、むしろ敵(中国と北朝鮮)を愛するという非健常者が溢れている現実が、今日の韓国である。
例えば、日本と積極的に連携すれば、韓国は莫大な追加費用の投資をしなくても、北朝鮮の核の対策を高いレベルで強化することができる。
北朝鮮のミサイル発射を探知する日本の軍事衛星活用、日本の対潜哨戒能力、日本の迎撃ミサイルMD活用など、日本から支援を受けられる安全保障の分野は数え切れないほど多い。
ところが韓国は、国家安全保障に関心がないのか、見識が欠如しているのか、決定的な瞬間になると、常に「実利」よりも「反日」が最終的に勝つ。
過去、日韓の情報保護協定の締結が署名直前(一時間前)にドタキャンされたことや、高まる北朝鮮の核の脅威にも関わらず、協定の締結に否定的な態度を見せているのが代表的な例である。

反日に洗脳されて、すべての方法を拒否して国が滅びたというケース、朝鮮半島の赤化が今後生まれるかもしれない。
洗脳されると人は、気づかずに真珠(大事なもの)でさえも踏みつける。
友軍を敵とみなして敵を友軍とみなす洗脳は恐ろしいものである。
(みずきさん)



(じゅうめい)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小池百合子、危うし、森、武... | トップ | 都官僚の体質は犯罪的。  ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

国際外交の真実」カテゴリの最新記事