★西野サッカー。
一晩寝て改めて思ったが、やはり日本の恥ですね。
１００歩譲って、時間稼ぎの遅延プレーをすることはままある。
ただ、その場合は、勝っているか同点の場合だけです。
負けているのに、遅延プレーをするということは、ただ卑しいということ。
そんな卑怯なプレーで決勝トーナメントに上がっても、何の栄誉でもなければ自慢にもならない。
各テレビ放送を見ていると、日本サッカー界のOB連中は、「日本よくやった。あれで良かった」と、のたまわったが、本気でそう思っているなら、バカ丸出しとはこのこと。
負けているゲームでの遅延プレーは日本サッカーの恥、それは即ち、日本の恥です。
「サムライ」を名乗るからには遅延プレーはして欲しくなかった。
あの終盤ではポーランドの反撃覚悟で、日本は積極的に点を取りに行くべきであったし、それが日本男子の本懐ではないのか。
負けて命が取られるわけじゃなし、日本男子の覚悟が足りない。
日本のスポーツ界は、日大に見られるように、卑怯で薄汚いということか。
また問題は、ポーランド戦前日の段階で、先発６人を入れ替えるという内部情報がスポーツ各紙に出ていたこと。選手の名前とポジションがそのものズバリ、さらに各サッカーOBはテレビで事前予想として同じものを発表していたが、内部リークがなければそれは有り得ない。
★海外の反応。
英国BBC解説者の発言、
次のベルギー戦で、日本はぼろ負けして欲しい。
日本サッカーは、ワールドカップで見たくないという愚かな田舎芝居だった。
日本の長谷部はボールを前に蹴ろうともしなかった。ゲームを無気力にして、とてもひどいものだった。
北アイルランド監督、
セネガルの試合がどうなるかに日本の運命すべてを賭けるなんて馬鹿げている。
私は日本びいきであったが、次の試合で日本はボロ負けして欲しい。
BBCのコメンテーター、
お粗末な試合だった。あれはサッカーではない。
FIFAにとっても、恥ずかしいことだ。
日本はサッカーを冒とくした。
イングランドの元主将、
後味の悪い試合だった。
ワールドカップを侮辱する、ひどいゲームだった。
日本はワールドカップに汚点をつけてしまった。
元スコットランド代表、
日本は笑いものになってしまった。
こんなゲームはサッカーファンをバカにするものだ。
セネガルが得点していたら日本は終わりだった。
これはスポーツではない、ギャンブルだ。
BBCラジオ、
このゲームは今後、議論の的になる。
２～３人の日本人選手が、後方でボールを回し合っているだけなんて、しかも負けているというのに、日本は何を考えているのか。これがサムライ・スピリットか。
日本はフェアプレイで勝ち上がった？
とんでもない、ただの卑怯者だ。
（じゅうめい）
