じょいフルの実家にて。
じょい兄一家と、シュシュも呼んで
みんなで晩ごはん。
お刺身を食べないシュシュのために
前から作り方を教えて欲しいと言っていた餃子を用意しました。
天ぷらもお好み焼きも海苔巻きも
日本の食べ物はほとんど何でも食べているシュシュも
餃子はまだ1回しか食べたことがないのだそう。
理由は、お店の餃子はほとんど中身が豚肉だから。
もちろん、この日シュシュ(イスラム教)と一緒に作ったのは、
鶏ひき肉の餃子です。
ヒダを作りながら皮を包む、というのを教えたら
「ウーン、僕ノ作ルノハキレイジャナイネー」とか
「他ノ包ム方法ハナインデスカ」とか
ブツブツ言いながら、せっせと餃子を包んでいました。
ラー油が「辛い油」だと説明したら
どのくらい垂らすかで大騒ぎをして、
酢醤油のことを「餃子ソース」と呼んで、
「マスタードクリームト同ジ味ガシマス」と言ったのは練り辛子のことで、
餃子を作って食べるという当たり前のことも
チュニジア人には珍しいことだらけのようでした。
たくさん食べていたから、気に入ってくれたのだと思うのだけど。
来月久しぶりに国に帰ると言っていたから
せっかく教えた餃子、向こうでも家族で作って食べてね。
シュシュの家は大家族で
しかもみんなチュニジア人(当たり前!)だから、
包むのも食べるのも、たぶん大騒ぎだと思うけど。
じょい兄一家と、シュシュも呼んで
みんなで晩ごはん。
お刺身を食べないシュシュのために
前から作り方を教えて欲しいと言っていた餃子を用意しました。
天ぷらもお好み焼きも海苔巻きも
日本の食べ物はほとんど何でも食べているシュシュも
餃子はまだ1回しか食べたことがないのだそう。
理由は、お店の餃子はほとんど中身が豚肉だから。
もちろん、この日シュシュ(イスラム教)と一緒に作ったのは、
鶏ひき肉の餃子です。
ヒダを作りながら皮を包む、というのを教えたら
「ウーン、僕ノ作ルノハキレイジャナイネー」とか
「他ノ包ム方法ハナインデスカ」とか
ブツブツ言いながら、せっせと餃子を包んでいました。
ラー油が「辛い油」だと説明したら
どのくらい垂らすかで大騒ぎをして、
酢醤油のことを「餃子ソース」と呼んで、
「マスタードクリームト同ジ味ガシマス」と言ったのは練り辛子のことで、
餃子を作って食べるという当たり前のことも
チュニジア人には珍しいことだらけのようでした。
たくさん食べていたから、気に入ってくれたのだと思うのだけど。
来月久しぶりに国に帰ると言っていたから
せっかく教えた餃子、向こうでも家族で作って食べてね。
シュシュの家は大家族で
しかもみんなチュニジア人(当たり前!)だから、
包むのも食べるのも、たぶん大騒ぎだと思うけど。