前回の続き
さて、暇なので、焚き火を楽しむことに決定
ここは、沢筋だけど、鬱蒼と木々が茂っているので、
日があまり当たらない、湿った木しか集まらなかった。
まずは、火床を作ろう。
川の流れと平行に、穴を少し掘る、一人であたる小さな焚き火を作るので
穴もそんなに大きくしない。
周りの土は、焚き火を消したあと、被せるのだ。
薪は、細い、中位、ちょっと太い、で集めてきた。
上の石はリフレクター、熱を反射させる。
火床には石を敷いた。地面が濡れているので、
焚き火の燠{木が燃えて炭火になったもの}が早く貯まるようにしてみた。
なんか、久しぶりに本格的に焚き火をするねえ。、楽しいねえ^ー^
今回は、湿った気が多いので
非常用品袋に常備しているガムテープを火種にしてみた。
ガムテープをクシャクシャして
その上に細い木をグイグイ押し付け
その上に中細の木を並べる、川とは直角にだ、
そして、すべて同じ方向に並べていく。
よしよーし
この煙が出れば、大丈夫だ。
煙は熱を出し、湿った木を乾かし、そして火になる。
いいねえ~
もう少し太めの木を並べてもいいよ。
やっぱい焚き火はいいねえ。
火も落ち着いて燃えてきたし。
そろそろ、一杯やりますか。
そして、この焚火の宴は、5時間は続いたのだ。
次の日に続きまする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6/29 2014