7/2旅人 

山と旅が好きです。

焚き火な夜

2014年07月02日 | 

前回の続き

さて、暇なので、焚き火を楽しむことに決定

ここは、沢筋だけど、鬱蒼と木々が茂っているので、

日があまり当たらない、湿った木しか集まらなかった。

 

まずは、火床を作ろう。

川の流れと平行に、穴を少し掘る、一人であたる小さな焚き火を作るので

穴もそんなに大きくしない。

周りの土は、焚き火を消したあと、被せるのだ。

薪は、細い、中位、ちょっと太い、で集めてきた。

上の石はリフレクター、熱を反射させる。

火床には石を敷いた。地面が濡れているので、

焚き火の燠{木が燃えて炭火になったもの}が早く貯まるようにしてみた。

なんか、久しぶりに本格的に焚き火をするねえ。、楽しいねえ^ー^

今回は、湿った気が多いので

非常用品袋に常備しているガムテープを火種にしてみた。

ガムテープをクシャクシャして

その上に細い木をグイグイ押し付け

その上に中細の木を並べる、川とは直角にだ、

そして、すべて同じ方向に並べていく。

 

よしよーし

この煙が出れば、大丈夫だ。

煙は熱を出し、湿った木を乾かし、そして火になる。

いいねえ~

もう少し太めの木を並べてもいいよ。

やっぱい焚き火はいいねえ。

火も落ち着いて燃えてきたし。

そろそろ、一杯やりますか。

 

 そして、この焚火の宴は、5時間は続いたのだ。

 

次の日に続きまする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

6/29 2014

 

 



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