秋である、
山は紅葉の時季を迎える。
今は何処が盛りか??標高2000m位が盛りではあるまいか^ー^
で、安倍奥は山伏~八紘嶺に行ってみた。
新田から歩き始める
新田の麓はまだ、まだ紅葉してないね。
着いたのは午前中、一時間ほど歩いたら
もう、お腹が空いてしまった。
まあ、急ぐ旅でもなく
今日のオニギリを開ける
いつもの、「えん」のオニギリ
今日のオニギリと唐揚げ、漬物付きだあ!!
クマ注意の看板を見ながら、
先を進む
オニギリを食てあるき始めると、青空が消え
上部にガスが覆われ始めた。
このまま、山伏の頂上で天幕を張っても、ガスガスだ。
何処に張っても一緒だ。
う~~ん 計画変更だ!!
大谷崩れのテント場で今日は、お終いだ、
早仕舞いして、ビールを飲んでのんびりするのだ、
いいねえ、早仕舞い、早仕舞い好きだあ^^^ーー^^^^
そして、普段の寝不足を解消しよう、ぐわはっはは^ー^
時間に余裕ができたので、
ワサビ沢の橋から伸びる立ち入り禁止の林道に入る。
林道は忠実に川沿いに付いている。
随分使われていないようだ。
途中、何度も盛り上がった部分がある。
なんだろうね??
小一時間、歩いただろうか
この道は堰堤管理の道らしく?
この先は堰堤が無いようで、ここからは道が無くなっていた。
アスファルトの道に戻ると
「は」の文字
は????
アスファルトの道を歩くより、随分歩きやすいので、これからは利用しよう。
今日はしょうがないけど、
明日は紅葉の大谷崩れを見れるかな??
車はここ迄
此処から登れば、お気に入りの幕場だ。
時間はたっぷりあるので、
早速、速焚き火の準備
右の中に浮いているのは、ラジオだ。
もう。周りはガスガスだ。
30分ほどで
火が点いた
焚き火をいじって
火を見つめていると。時が止まる
なんか、安心して 気が落ち着く
ぼ~~~~っと出来る。
焚き火は良いなあ^ー^
しか~し、
今回の山旅で初めた聞いた声がある、
それも
きゃ~~~~Nn、
いYあ~~~~ん
少女の断末魔、
絹を切り裂く、女の人の悲鳴のような・・・・・・・・・・・・・・・
どうも、これは交尾期の牡鹿の声らしい、
この夜は、この声を遠くで、そしてすぐ近くで聞かされた。
ウトウトすると、きゃ~~~~Nn、いあy=~~んと
大騒ぎだ_| ̄|○_| ̄|○
な~~んも寝不足解消にならない。。。。。
夜は長いのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日さ続きまする。
10/22.23 2016