↑藤枝市HPより
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1・蔵田バス停 2・蔵田駐車場
1 ・ 藤枝駅前発自主運行バスゆらく線に乗車して 「ゆらく」 下車。次いで大久保上滝沢線に乗り継ぎ 「蔵田」 にて下車する。
(※ゆらくから蔵田までは休日の始発バスの時間が、平日より遅いので注意。料金は¥400+¥200)
・ バス停には男女別トイレが設備されている。
2 ・ 蔵田無料駐車場はあるが、本コースでは車利用は不向き。駐車場にトイレは無し。
3・宇嶺の滝分岐 4・東海自然歩道道標
3、4 ・ 「宇嶺(うとうげ)の滝」 方面へ行く県道32号線と分かれ、左の県道220号線を島田方面に向かう。
5・高根山分岐 6・高尾林道入口
5、6・バス停から5分ほどの高根山との分岐を左折して林道高尾線に入る。
7・登山口 8・倒木の先の標識
7 ・ 林道入口から約5分で登山道入り口到着。
8 ・ 登り始めは傾斜を斜めに登るが、倒木(2015年現在)を越した先の標識から向きを変え斜面を直登す感じになる。
9・最初の作業道横断 10・2本目の作業道合流
9 ・ 登山口から約20分ほど林の中を登ると未舗装の作業道に合流する。
・ 作業道左側10m程の所に標識があり、再度山道に入る。
(※作業道の状況は時季や伐採の有無により状況は変わる。)
10 ・ 山道は徐々に太くなってきて5・6分で次の作業道に合流する。
11・作業道 12・林道高尾線合流
11 ・ 太目で無舗装の作業道は時季により大きく様相を変え、秋には道幅一杯にススキに覆われる事もある。
右側が伐採してある所からは高根山が見える。
12 ・ 作業道を15分も歩くと林道高尾線合流に合流する。
13・林道から山道へ 14・山頂への山道
13 ・ 林道に合流して約20m程の所にある標識に従い山道に入る。
14 ・ 今日最初の登山道らしき山道。
15・高尾山山頂へ 16・高尾山山頂
15 ・ 山道を10分ほど行くと高尾山山頂になる。
16 ・ 高尾山 標高675m 三等三角点 「高尾」 が設置されている。
(※高尾山の標高が標識には675.1mとあるが、2014年03月13日に675.0mに標高改算されている)
高尾山山頂からは富士山や高根山の眺望が開けている
17・中里分岐 18・石碑の建つ林道合流
17 ・ 高尾山頂から5分も掛からないで中里との分岐になる。ここを「滝ノ谷・菩提山」方向に直進する。
(中里方面に行くと林道に出るので、林道を下れば18番の石碑のある場所に出る)
18 ・ 分岐から10分ほど山道を下ると石碑やトイレのある林道に合流する。
・ここは広くてよく日が当たり食事場所に丁度良い。高尾山コースはこの先すべて林の中なので食事する場所が少ない。
・トイレは利用可能かどうか未確認。
私なら、ここからこう歩く(工事中)
19・林道沿いの標識 20・分岐点概略図
19 ・ ここの分岐点の標識には、高尾山コースの滝ノ谷方面の標識が無いので、概略図の赤線のように真ん中の道を行く。
21・山の付根の標識 22・幕張山分岐
21 ・ 石碑のある分岐から50mも行くと、上り坂の開始地点に 「滝ノ谷・菩提山」 の2枚の標識が建っている。
22 ・ 〃 5分も掛からない所に幕張山山頂への分岐に出るが、高尾山コースは幕張山には行かずに左折する。
私なら、ここからこう歩く(工事中)
23・作業道合流 24・作業道から山道へ
23 ・ 幕張山分岐直を下ると、すぐに作業道に合流する。
24 ・ 作業道を2分も歩くと、林の中に入る標識をあるので見落とさないこと。
25・沢状にへこんだ道へ 26・私製の標識
25 ・ 作業道から分かれ林の中を15分程下った辺りで、踏み跡が流されたような場所に出る。
前方にも薄い踏み跡らしきものが見えるが、そちらには行かずに沢状にへこんだ場所に左折する。
沢状の道を2分も下ると左側に踏み跡があるのでそこを進む。沢状の道は藪になる。
26 ・ 沢状にへこんだ道から出ると私製の標識があるが、草むらの中で見落とす可能性が強い。
27・標識の無い分岐 28・堰堤が見える
27 ・ 沢状の道を出て10分ほど下ると、道が直進と左折する分岐に出るが標識は無い。
ここは直進して沢に下る道を進む。
28 ・ 分岐を下りだすと沢の音が聞こえてきて右に堰堤が見える。
29・左右に沢が 30・左の沢を渡る
29 ・ 堰堤が見て道の周囲に竹林が見えてくると標識がある。更に少し下にも標識がある。
標識を見てホッとするが、突然前方が沢になった場所に出る。そこを左側の沢に下る。(簡単に下れます)
30 ・ 飛び石状の所を渡るが(大雨の後は苦労をしそう)、渡った先で右に下る踏み跡があるが、そちらには行かない。
31・上に登る 32・標識の先は林道
31 ・ 沢を渡ると直進方向の斜面に黒いパイプが上に延びているので、その横の踏み跡を登る。(簡単です)
32 ・ 斜面を登れば標識があり、その先は舗装された林道になる。
ここから先の道案内はYahooの地図で行います
33・ヤマメの郷跡 34・水車村合流
33 ・ すでに廃業をしているヤマメの郷が川向うにある。
34 ・ 林道に合流して20分ほどで水車村に到着。合流した道を滝之谷川沿いに下る。
35・水車村の古民家 36・不動峡山の市
35 ・ 水車村には古民家や炭焼小屋跡などがある。
36 ・ 山の市は紅葉の頃の休日には賑わいを見せる。
37・不動峡摩崖仏 38・温泉宿跡
37 ・ 日本最大級ともいわれる摩崖仏は川の対岸にあるので不動堂の裏から眺められるようになっている。
38 ・ 立派な太鼓橋は昭和初期に営業していた “不動峡新滝温泉” 跡。
39・飛行薬師 40・中山公園
39 ・ 竜雲寺の飛行薬師の案内板の前を更に南下して、次にある滝ノ谷川の橋を渡る。更に右側に八坂神社横の滝沢川に架かる
橋を渡ってすぐ右折する。橋を渡って5分ほどで県道51号に合流したら県道を南下する。
40 ・ 左側にトイレのある中山公園があり、その公園の先で蔵田方面に向かう県道32号に合流する。
中山バス停は合流した道を右折した左側にある。
景 色 = ★ 高尾山山頂から富士山が見えるだけ
登山道 = ★ 幕張山下の林の中の道が不鮮明・渡渉1ヶ所あり
道 標 = ★ 幕張山下の林の中の標識が無い
見 所 = ★★★ 鼻崎の大杉、水車村の古民家、不動峡の摩崖仏などがある。
総 評 = ★★ 景色も良くなく距離が長いだけ。笠張山を含めた方が良い。
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