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中国人の韓国に対する好感度は下がる一方―韓国紙

2011-09-29 06:04:11 | 日本を見つめる世界の目
韓国紙の記事だからこそ、日本の好感度の低さがより気になります。

中国のテレビはチャンネル数が多く、そのいくつかは、反日映画ばかり一日中流していました。

レコードチャイナからの引用です。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=54682

2011年9月27日、韓国紙・中央日報によると、中国人の韓国に対する好感度は年々下がっていることが分かった。環球網が伝えた。

韓国の東アジア研究院(EAI)と高麗大学アジア問題研究所(ARI)が共同で実施した「中国人の周辺国に対する好感度」に関する調査で明らかになった。それによると、中国人の韓国に対する好感度は100点満点で53点。インド(45.1点)やベトナム(39.8点)よりは高かったものの、ロシア(60.8点)、米国(54.5点)、北朝鮮(54.3点)には及ばなかった。好感度が最も低かったのは日本でわずか35.6点。

2006年と2008年に実施した調査では、中国人の韓国に対する好感度は73.0点と64.5点。今回はこれよりさらに下がっていた。その理由について、東アジア研究院の研究員は「韓国は近年、米国と過度に親しくしており、これが中国人の不満を招いた。韓国はもっと中国を尊重すべきだと考えている人が多いのだろう」と分析する。

このほか、「朝鮮半島の統一」に36.7%の中国人が「賛成」、50.5%が「どちらでもない」と答えた。北朝鮮と韓国が衝突した場合、「北朝鮮を応援する」と答えた人は29.4%、「韓国」と答えた人はわずか2.0%だった。また、「両国が衝突した場合の米国の介入」は61.2%が「強く反対する」と答えた。(翻訳・編集/NN) 2011-09-28 11:16:38 配信

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