
7/31に撮った写真。山の上に上がって行くと、ふわりふわりと舞うアサギマダラにご対面!嬉しいな~!
お気に入りのヒヨドリバナの蜜を吸っているところを怪しい奴(私)に邪魔されて...。
春から夏にかけては本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯を繁殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求め て南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいきます。海を渡って1000キロ以上の大移動です。台湾・陽明山 まで飛んだのはこれまで5個体が確認されていますが、これなど2100キロの飛翔になります。
また逆に冬の間は、暖かい南の島の洞穴で過ごしています。新たに繁殖した世代の蝶が春から初夏にかけて南から北上し、本州などの高原地帯に戻るという生活のサイクルをきちんと守っているのです。季節により長距離移動(渡り)をする日本で唯一の蝶なのです。
7/31、大阪からおじさんのお姉さんとその娘(ダンナの従姉妹)家族が、おじさんの家に来られていたので、赤谷に行く前にご挨拶。その時、おじさんの愛車が家の前に停まっていた。久しぶりのキュートなコをパチリ☆
現役「スバル360」!「てんとう虫」と言う愛称がぴったり!
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