雨に濡れたコアジサイがきれい。
卯木が沢山咲き誇っていた。右はトリアシショウマだと思っていたが、違うかも?
待ってました!のササユリ。これは山の上の炭焼き小屋跡にチラホラ咲いてたうちの1本。焚き火小屋を過ぎたところの斜面の方は草刈りしてないので、ボウボウに伸びっぱなし。そのボウボウな中で咲いているのが見えた。けなげ...。来週は草刈りしなくては~!おじさんは山の上に行く道の草刈りをしてくれたようだが、沢山、沢山実を付けていたモミジイチゴを刈っていてショック...。残っていた1コ...。
雨に濡れたコアジサイがきれい。
卯木が沢山咲き誇っていた。右はトリアシショウマだと思っていたが、違うかも?
待ってました!のササユリ。これは山の上の炭焼き小屋跡にチラホラ咲いてたうちの1本。焚き火小屋を過ぎたところの斜面の方は草刈りしてないので、ボウボウに伸びっぱなし。そのボウボウな中で咲いているのが見えた。けなげ...。来週は草刈りしなくては~!おじさんは山の上に行く道の草刈りをしてくれたようだが、沢山、沢山実を付けていたモミジイチゴを刈っていてショック...。残っていた1コ...。
先週末、今夏開催されるふくしま・かなざわキッズ交流キャンプのスタッフプレキャンプがあった。私は参加出来なかったので、赤谷で1人プレキャンプ。今回のキャンプでソーラークッキングに挑戦したい私。赤谷で試してみようと思っていたのに、あいにくの雨…。タープの下で焚き火をして、コーヒーを淹れてダンナと一服。来週は出来ますように。
奥の葦原も伸びまくり。葦原に行くまでにもアケビの蔓など伸びて、絡みまくって大変。
先週見つけたヤマブドウ。沢山実が付きそうだったのに、昨日はこの房が、どういう訳だか、結実しないまま沢山落ちていてがっくり…。しっかり、とらぬ狸の皮算用…。ジャムやジュース作りを楽しみにしてたけど、出来る量で丁寧にやってみよう。
今回のキャンプ「青空キャンプ」のテーマは「野生になる!」。昨日の夜、ミーティングに参加した。なんとダンナの山の師匠シャイさんが、野生になるためのご指南役として参加。ありがたい。ミーティングが始まって早々に、シャイさんのプランニングを説明してくれる。
強度が高い植物の表皮を剥いでそれを撚ってロープにする。粘土でアルファベットを作り、それを焼いて炭化させて作るネームプレート。青竹で作るコップとお皿。枝と植物のロープで作るざる。白峰の出作り小屋で作られていた簡易小屋の屋根部分など、集まったスタッフは驚くばかり。今までのような乳母日傘のようなキャンプではなく、色んな世界のプロである、出来る大人達に触れることで、子供達の刺激になるようなキャンプにしたいそうだ。子供と大人で造り上げていくキャンプ。スタッフの大人達もどんな風に野生になっていくのか楽しみだ。毎週、山に通っている私だって一体どうなることやら...と思ってしまう。ミーティングの中盤、どんな風に関わりたいかと意見を言う事になり、私はソーラークッキングをやりたいので、簡易な組み立て式のソーラークッカーを安価(999円)だった事もあり、3つ購入したと言い、2つはキャンプに寄付して、残り1つは赤谷でやってみると宣言。まず、このソーラークッキングがどうなることやら...。
自民党の高市早苗政調会長が、「福島原発事故で死者はいない。」と述べた。が、党内からの批判で、すぐに撤回&謝罪というお決まりなパターン。しかし、これは自民党の宣戦布告ではないかというFacebookの投稿。
赤谷の新しい山の登り道(獣道)で見つけた「ギンリョウソウ」。別名ユウレイタケと言われているが、キノコではなく腐葉土から栄養を吸収して育つ、風変わりな植物だそうだ。※参考 「初めての山野草」腰本文子著
赤谷に通うようになってから、気になっていた葉っぱのブツブツ開いた穴。この前押さえた犯人の現場。このトノサマバッタのベビィ達が食べていたわけなのね。
ずっと曇天だった赤谷。最近、ダンナの作業と言えば...
こんなティピーの支柱のようなモノが...これは一体...??? 黙々と作業を続けるダンナ。
去年、初めて登って来た時よりも随分様変わりした。
若葉が繁り、奥の葦原まで行くのは大変そう。でも、来週は行ってみる。
今は谷空木(タニウツギ)が沢山咲いている。モリアオガエルの卵もチラホラあった。
写真は上のサイトからお借りしたオオルリ。昨日の夕方、16時過ぎに新しい山から下りてきて、渓流に面したおじさんの畑(今はサツマイモだけで残りは開墾中)で一服していると、ダンナが立ち枯れの木の枝に止まって鳴いている鳥を発見。どれどれと双眼鏡で覗いてみると、なんと初めて見る「オオルリ」!美声と美しい瑠璃色の姿で人気がある野鳥。嬉しいな~!私ばっかり見ていては悪いと思い、ダンナに双眼鏡を渡し、ダンナが構えたところで飛び立ってしまった...。ごめんよ、ダンナ。一応、山小屋に帰ってから野鳥図鑑で確認した。
スズメ目ヒタキ科オオルリ属に分類される鳥類の一種。 日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、冬季は東南アジアで越冬する。高い木の上で朗らかにさえずる。姿も囀りも美しい。 ウィキペディア
皆さんも楽しんで下さい。オオルリのさえずり
事業者用のFacebookのタイムラインで見つけた写真がブラシにそっくり!「ブラシの木」だと分かってから、家族葬の時にダンナの車で走っていると、他所のお宅で1本見つけた。で、月曜日の朝、通勤途中、我が家の近所で見つけたブラシの木。もう思わず撮影してしまう。調べるとオーストラリア原産で、フトモモ科の常緑低木。高さ2、3mで5~6月、枝先に花穂を付ける。ブラシの様に見えるのは雄しべと雌しべだそうだ。明治時代中頃に渡来し、初夏と同じような気候になる秋にも花を咲かせる。別名、金宝樹(きんぽうじゅ)と呼ばれる。う~む。花の雰囲気から「ネムノキ」の仲間かと思っていたら、フトモモ科...。面白~い。また秋の開花が楽しみ♪