能登三井の松本さんから毎月5キロの玄米が届けられる。松本さんの「お米のつうしん」はとてもていねいに書かれていて、全部保存してある。8、9月のつうしんで、「カブト虫がおかしい」という見出しがあった。松本さんのご友人が、石川県健康の森の管理人をなさっていて、健康の森で養殖?しているカブト虫がおかしいらしい。生まれてくるカブト虫の98%がオスで、昆虫に詳しい先生も原因はまったく分からないとのこと。セミや野うさぎの話もあって、松本さんとご友人の幼少の頃の時代風景と現実の大きな相違は、決して自然がなす現象ではないと。私達人間が犯人だと書いてあった。本当にそう思う。
赤谷山は7月はヒグラシのせみ時雨を毎週楽しませてもらった。8月中旬近くになると、アブラゼミの鳴声がしてきた。でも、ヒグラシほどではなく山から帰ってきたら街の方がすごい鳴き方だ。カブト虫は見ていない。今は色んな蝶が沢山飛んでいて、色んなバッタもいる。昆虫の生態も調べていこう。虫たちのお役に立てるように。
赤谷山は7月はヒグラシのせみ時雨を毎週楽しませてもらった。8月中旬近くになると、アブラゼミの鳴声がしてきた。でも、ヒグラシほどではなく山から帰ってきたら街の方がすごい鳴き方だ。カブト虫は見ていない。今は色んな蝶が沢山飛んでいて、色んなバッタもいる。昆虫の生態も調べていこう。虫たちのお役に立てるように。