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期待する側と期待される側

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は人材の成長についてのお話です。

期待する側と期待される側。企業とビジネスパーソンの間によく見られる関係である。

今どきの時代であれば、企業はノミネーションするなどして、期待する人材に対しては適切な投資を行う。

期待される側のビジネスパーソンとしては、その期待に応えるための活動を行う。

その結果として、期待する側と期待される側双方にとって正のサイクルが発生することが多い。

多少の無理や厳しい状況であっても、ポジティブに捉えられることが多い。

そこには、ブラックという言葉に代表されるようなネガティブなイメージは皆無であり、働き方改革などと言葉を声高に叫ぶ必要もない。

人に優しくという風潮によって、人材が成長する機会が奪われているとしたら、ある意味残念ともいえる。

人の成長のためには、多少の無理が必要な時があるのも事実である。

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長谷川進
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