以下は前章の続きである。
前章の私の論説の正しさを証明するかのような記事が今朝の産経新聞5ページに掲載されていた。
新潟知事選 街頭演説会、野党幹部そろい踏み、と題した記事である。
前文略
JR新潟駅前の演説会で、辻本氏は;筆者注…日本以外の他の先進諸国なら北朝鮮のスパイであると定義されると言っても全く過言ではない辻本清美…先般の日本の命運がかかっていたと言っても過言ではない日米首脳会談に臨むために夫人同伴で出発した安倍首相に対して、…しかも昭恵夫人同伴なんですよ。これでは疑惑の逃避行だ、などと本当に呆れた事を立憲民主党の議員会合で発言し、呆れた議員たちが「おーっ!」などと時の声を上げていた、辻本清美…事実婚の相手が赤軍派の…自分も犯罪者同然の北川某…世界の先進国の首脳の誰が、お前たちを夫妻として重要な会談に迎えると言うのか、と私が言及する辻本清美である;
「私の天敵だった小泉純一郎氏まで池田氏の応援に来た。敵の敵は味方だ」
*敵の敵ではなくて、お仲間でしょう*
それにしても、こんな小泉を除名処分しないような自民党ではいけないだろう。
幾ら、この度し難い老人である小泉が、朝日新聞や中国、北朝鮮等の意向通りに、今、安倍首相が日ロ首脳会談や、G7、米朝会談等、激変する情勢に対して集中している間隙をついているのだとしても。
自民党は、即刻、小泉純一郎の党籍をはく奪すべきである。
同時に、そのことこそが、さらなる自民党の党勢拡大、支持率アップにつながる事は間違いないだろう。