ＮＨＫのwatch9はながら観しているだけでも胸糞が悪くなる代物である。
さっき、韓国で開催された地球温暖化会議で二酸化炭素の排出量の削減は緊急を要するとの提言がなされたとの報道していたのだが、
その後が酷いのである…というよりも、このニュースをＮＨＫの報道部を支配している本当に幼稚で悪辣な頭脳の持ち主たちは、
この報道を、
九州電力が、九州地方で増えすぎている太陽光発電が大規模停電をもたらす危険性を差し迫ったものにしているとの判断…技術的にも、電力を安定的に供給する電力会社としての絶対的な義務を果たす上からも、緊急の課題として、太陽光発電業者に発電制限をかけた、
その事を批判するために利用したのである。
ＮＨＫの報道部・編集部を支配している連中の頭脳の酷さ、悪辣さは中国と朝鮮半島の「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」そのものである。
太陽光発電が絶対的な正義、唯一の正しい答えであるかのように桑子と有馬は語りとおした。
この二人以上の悪人はいないことを日本国民が知るべき時はとうに来ている。
ＮＯを言うべきなのである。
彼らの…日本国民の税金を使った日本一の高給取り体制…自虐史観と反日思想と似非モラリズム…（すなわちフェイクニュース）…で、国民を欺く報道に対して…全国民がＮＯを突き付けるべき時はとうに来ている。
この二人は、呆れた事に原発のゲの字も言わなかったのである。
では韓国の発電事情と韓国政府の電力政策を人類史上最大の図書館であるインターネットで検索してみよう。
かれらが恣意的に報道した韓国で開催された地球温暖化会合の代表演説をしたのは韓国人でもあるからだ。以下はウィキペディアから。文中強調は私。
韓国の原子力発電所では、韓国の原子力発電所の歴史、現状、予定について説明する。
韓国における原子力発電所の発電容量は合計17.5ギガワットを超える。
これは韓国の総発電容量の28.5%、総電力消費量のうち45%を占める。
韓国の原子力発電所の設備利用率は95%以上である。
増大する電力需要に応えるため、今後も原子力発電の拡大が計画されている。
2010年から2021年の間に12基の原子炉が増設される計画で、完成すれば合計15.2ギガワットの発電容量が加わる。
原子力技術を輸出する取り組みもあり、2030年までに80基の原子炉を輸出する目標を掲げている。2010年現在、ヨルダンとは実験炉を建設することで、アラブ首長国連邦とはスイスが開発したSYSTEM80+を基にした韓国標準型原子炉であるAPR-1400を4基建設する事で合意していたが、コピー元の企業から知的財産権を主張されて事実上輸出が停止されている。
この他、インドネシア、インド、中国との契約獲得を目指している
韓国の原子力発電所は4ヶ所と比較的少ないが、それぞれが4基以上の原子炉を持つ。
一ヶ所で複数の炉を運用することにより、メンテナンスの効率化・コストの低減が図れる反面、送電効率は落ちる。
これらの選択と集中により周辺住民への対策費の手厚い配分と総額の抑制の両立を実現し、設備利用率は現在93.4%を達成し、日本の約三分の一の価格で消費者への電力供給を実現したとしている。
この稿続く。
