昨日の朝日は、新聞本来の報道を出していたのである。
欧州危機不安再び (細見るい、ロンドン=星野眞三雄)
中国 国有銀が甘い汁? (北京=吉岡桂子)
インフラ輸出苦戦 受注額 日本横ばい 中韓4倍 (藤岡麻里)
全くこの記事を見たら誰でも嫌になるのではないか、本当にはっきり言ってくだらない事に、弓削道鏡まがいの事に明け暮れている間に日本企業は中国や韓国に押されている。
2005~10年に受注を受けた額は、日本が年間200億ドル(約1.6兆円)で横ばいだったが、韓国は10年に645億ドル(約5.2兆円)、中国は1334億ドル(約10.8兆円)になり、この5年間でそれぞれ4倍に増えた。
全くとんだ話だ。