12月30日に御紹介した、http://blog.goo.ne.jp/sunsetrubdown21_2010/e/3bfaeaea6426dcdf2387ee6bed3635f5の記事中、
世界経済が不均衡に陥ることを避けるためには、こうした黒字は赤字国に循環される必要がある。我が国も経常収支の黒字を経常赤字国である米国の国債に投資してきたが、
の後に*を入れて注釈した私の原文は、拙著、219ページ…前略。経済のチャンピオンになった国が、もっともっと働いて富を生み出し、その富が、貧しい国、あるいは豊かではあるけれども、世界中の貧しさを引き受けているがゆえに、財政が赤字である国に還流すること。なのである。
その指摘したるところの深さは、申し訳ないが、大機小機氏には及びもつかない深さなのである。
おまけに、私は、この文章を、1994年に、東京都内の日経新聞購読全世帯(当時は46万部ほどだったと思う)に、折込意見広告!の形で、1,000万円もの費用を掛けて、当時、あのままなら日本は沈没していた…スーパー重課税を糾す為に満天下に打った、ものなのである。
原稿料を頂いて書いたのではない、1,000万円ものお金を掛けて、国を救うために書いた文章なのである。…アメリカとドイツでは、世界に対する哲学のレベルが、ものが違う様に…そもそもの、ものが違うのである。
日本も、私の乾坤一擲の<解答>を実行するまでは、或いは、実行できなければ、ドイツと同様に、ただ勤勉で己の事だけを考えている国民として、アメリカとは、ものが違う、話にもならない、と言う事にしかならない事を胆に命じるべきなのである。
米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、
以下の書籍を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、私が書いた〈解答〉を実行するしかないのだと確信している。
どのページを開いても、貴方は、私の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
「文明のターンテーブル」
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