NHKの報道部を支配している連中が編集する偏向報道(反安倍)の陰湿さ、悪辣さは本当に極まっている。
NHKが朝日新聞の系列放送ならまだしも(それでも放送法違反である事は明白で放送免許停止に値するが)日本国営放送=国民の税金で末端の職員に至るまでの平均年収が1,700万円などという優遇を受けている放送局に、このような事をさせ続けるとしたら、それこそ政治不在である。
今日は、どんなことをしていたのかと言えば、NHKの看板報道番組である19時のニュースで、株価が26年ぶりの高値を更新したニュースを報道した時の事である。
株価が上昇を開始したのも、日本経済が朝日新聞やNHKなどが実現させた民主党政権の低能の極みで、政治も外交も経済もどん底に陥って、国際社会からも「ジャパン・ナッシング」などと揶揄されていた惨状を、解決、脱却、経済は史上最高と言って良い政策決定=アベノミクスの結果で日本の政治経済外交が強固になった事は世界の常識である。
にも拘わらず、NHKはアベノミクスの「ア」の字も言わないのである!
これ以上ない噴飯ものの報道だったのだが株価上昇をもたらしたのが日銀による大規模金融緩和であると、NHKは明言したのである。
中央銀行が国の政策の根幹にかかわる事を勝手に行うとNHKの悪党どもは言ったのである。
司会者の低能二人は信じられない程に悪質な偏向報道に何の疑いも持たず正義の裁判官のような顔をして、安倍首相の成果ではなく、日銀の成果であると国民に印象付けようとしたのである。
これは最も陰湿で悪辣な政権攻撃である!
この放送局、即刻、解体すべし!
今放映しているwatch9でもアベノミクスの「ア」の字も言わなかった。