私がイタリアを愛している事は、私の周囲の人達も、ご存知の通りである。
私は今、イタリアに言いたいことがある。
日本の外国特派員協会を支配しているがごとき活動をしているピオ・デミリア…この人物は多分、中国や朝鮮半島の反日国家の情報機関の工作下にある人物だろう…まともなジャーナリストではないはずである。
こんな醜悪にして最低レベルの人間が、
もしイタリア人の多くがカトリック教徒で歴史上、聖人と呼ばれた人たちに対して尊敬の念を持っているのなら尚更、
このイタリアの恥さらしを、即刻、本国に召還してくれ。
私が「文明のターンテーブル」を着想したのは、数十年前に、ローマで生活していた同級生にして親友だった男の家を訪問していた時だった。
2010年7月に、仕方なく、こうしてインターネットに登場し、書き出した。
4年前の8月から、特に、戦後の日本について、朝日新聞を購読していた時には全く知らなかった真実の数々を知り出した。
その中に、日本とは、言わば、敗戦国の側に付いた同盟国であったにも拘わらず日本の敗戦に乗じて日本から賠償金をせしめたと知った時には、私のイタリアに対する無限のエレジアは100円は安くなった。
上記のピオ・デミリア等と言うイタリア人が、
今の日本に存在する真の聖人であり、国民栄誉賞を受賞するに最も相応しい人間である櫻井よしこさんを、
外国特派員協会の記者会見の場で、これ以上ないほどに侮辱した態様は、本当に許し難い。
どれほど日本人の心証を害したかと言えば、私のイタリアに対する無限のエレジアは、イタリア経済崩壊に等しいほどに急降下したのである。
およそ、イタリア社会が不安定を続けているのは、こういう手合いに、あろうことか、日本を攻撃させ、貶めているからだと言っても過言ではないのである。
考えても見たまえ。
日本人の誰一人として、
あなたの国で、あなたの国の国民栄誉賞に値する様な聖人を、攻撃したり、貶めたりするような日本人は、イタリアには、ただの一人もいない事を!
文明のターンテーブルが回っている、とは、そういう事でもあるのだ。
戦後ずっと社会が不安定で、事あるごとに欧州のお荷物の状況に、何故、イタリアはあるのか?
こういう馬鹿者たちを、あろうことか、外国に放っている、そういう報いの結果であると言っても過言ではない。
特に、今は、文明のターンテーブルが回っている国である日本…(私が、その始まりを、まるでバイロンと一緒であるかのように…イタリアとした事は、読者はご存知の通り)・・・
日本で、こんな最低の人間に悪事を働かせているから、神様の罰があたるのである。