今、NHKテレビで「アメリカVS中国」を観ている具眼の士は皆ぞっとしているはずである。
大阪のタクシー会社の10社が中国のディーディーのAIを利用している事、そのデータが中国に送られている事。
こういう所でなら日本国民が日本を批判しても良いだろう…日本って一体どこまでお人よしなんだ、否、馬鹿なんだと。
中国がどんな国か分かって、こんなことをしているのか、と。
この中国のタクシー配車会社は、ゆくゆくは都市の交通機関の全てをコントロールすることを目指しているのだと言う。
そりゃ、中国政府が、国を挙げてサポートしているのは当然だろうよ。
この会社に身をゆだねた国は、中国に生殺与奪の権利を与えてしまうに等しいからである。
朝日新聞やNHKのメディアが、モリカケ問題などを捏造して1年半も日本国と政府の手足を奪っている時間に比例して、中国は様々な形で日本を侵食しているのである。