文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

私が本当に長い間続けていたニューズウィーク日本語版の購読を止めたのは日本人のメインの筆者が元外務省役人に替わって彼が掲載した論文を読んだからである

2019年03月06日 15時14分10秒 | 日記

私が本当に長い間続けていたニューズウィーク日本語版の購読を止めたのは日本人のメインの筆者が元外務省役人に替わって彼が掲載した論文を読んだからである。
曰く、「南京大虐殺について話す事はNOである。米国では南京大虐殺を否定した途端に…」、この論文を読んだ瞬間に、朝日などには決っしてない記事が掲載されていると思っていたが、それは終わったと感じたのである。
私がwatch9を支配している連中や朝日などの反米主義者達の正反対にいるだけではなく、米国は「文明のターンテーブル」が廻っている国であるだけではなく…敗戦時のGHQのやりすぎの為に世界で唯一の軍隊を持たない国、自衛権すら論争の種に成っている様な国だから、米国に次いで(米国を補完するために)「文明のターンテーブル」が回っている国である日本が世界のリーダーには成れないのとは違って、真の世界のリーダーである米国を誰よりも愛し敬意も持っている事は読者はご存知の通り。
だが、だからといって米国の全てが100%正しい事があり得ないのは言うまでもない事で、ましてや、米国が作った嘘を正しいなどとは100%言わない私である事は読者は良くご存知の通り。
全て黒は黒、白は白なのである。
それを米国が作った南京大虐殺などという真っ赤な嘘に対して何も言うななどという元外交官…そのこと自体が、戦後の日本の悪弊の象徴なのである。
だから即刻、ニューズウィーク誌の購読を止めたのだ。


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