以下は前章の続きである。
第一章 朝日新聞の嘘と魂胆を見破ろう
1回謝れば済むと勘違い
朝日は世間を舐め切った
朝日新聞は99回嘘をいったら99回訂正を出して廃刊すべきだ
嘘をホントらしく見せる朝日
朝日新聞の社長はどれも碌な者じゃなかった。
80年代の渡辺誠毅は日本軍の煙幕を「毒ガスだ」と報じさせ、それがばれて辞めた。
後を追った一柳東一郎は西表の珊瑚に「KY」と彫らせて「日本人はカスだ」と中傷した。
それが露見してクビ。
次の中江利忠は植村隆に「日本軍は金学順を女子挺身隊の名で連行した」と嘘を書かせた。
金学順は「朝鮮人女衒に売られた」ただの売春婦と自供したが、中江はそれを隠して中大教授・吉見義明に「軍が慰安婦に関与した」と書かせた。
嘘をホントらしく見せるのに朝日はよく馬鹿な教授を使った。
「これが毒ガスだ」では目の悪い藤原彰一橋大教授を使った。
吉見は文書の読解力が低いところを見込まれた。
中江はこれで吉田清治以来の「朝鮮人慰安婦強制連行」説を完成させた。
それから20年後、木村伊量が吉田清治の嘘を認めて謝罪すると中江が出てきて「木村が悪い」となじった。
何をいう。お前こそ慰安婦フェイクニュースの元凶じゃないか。
とっとと世界を行脚して日本の名誉回復に努めるべきだろう。
中江から2代後の箱島信一も中江に並ぶワルだった。
というか、ひたすらの東京裁判史観信奉者で、それに批判的な当時の経産相中川昭一と宣房副長官安倍晋三を目の敵にした。
それで本田雅和に「NHK番組改編事件」を書かせた。
元朝日記者松井やよりと北朝鮮工作員の黄虎男らが演出した「女性戦犯法廷」をNHKがそのまま番組にした。
皆さまのNHKがいかに非常識で偏向しているかをもろ出しした内容だが、それを「放送前に中川、安倍が圧力をかけて改編させた」と本田は書いた。
しかし中川が圧力をかけたという日に彼は別のところにいたりして、記事のすべてが根も葉もない嘘とばれた。
この稿続く。