文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

やっぱり、ゴルフをしたことがお互い大きかったなあ。私も何度か(各国首脳と)会談してきたけれど、会談して食事して終わりだからな。

2018年04月19日 21時08分13秒 | 日記

今日の産経新聞には、今、日本の現役の新聞記者として最高の一人である阿比留瑠比氏と、伊達にモンゴル人ではない楊海英氏の論文が掲載されている。

今の産経新聞と朝日新聞の販売部数が逆だったならば、日本の国会が日本以外の国ならば間違いなくスパイと定義される議員たち…労作である「売国議員」の中に真っ先に登場するメンバーである辻本清美、福山哲郎、福島瑞穂たちが朝日新聞と一緒になって中国や朝鮮半島の反日プロパガンダどおりに安倍政権打倒のために国民の劣情に訴え国民の劣情を煽り…つまり民主主義を利用し民主主義を壊す…中国の工作活動に気づき拒否しだしたオーストラリアが諸外国に対して中国のやり方として注意を促している態様である…

読者はここで昨年発売された週刊新潮が報道した辻本の発言「国会議員っていうのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」

辻本の、この発言=彼女の本音は、豪州政府が明らかにした中国の工作哲学そのものであることに気づくだろう。

1年2か月も政府が国防体制を確立し少子高齢化を食い止める政策を打ち立てる事を阻害し続けるなどという現実は出現していなかっただろう。*

産経新聞よ、もっともっと頑張らなければいけない。子会社であるフジテレビを、もっと朝日の捏造報道を暴き真実を伝える日本で唯一のテレビ局にしなければならない。

朝日新聞と同調した報道を行うなどを続けていたら国は滅びると知って奮闘努力しなければならないのである。

極言御免 阿比留瑠比

文中強調と*~*は私。

安倍晋三首相が主に北朝鮮問題についてトランプ米大統領と腹合わせの会談を行うため、米国へと出発した17日のことだった。

知人の月刊誌編集者が、筆者にこう予言してみせた。  

「テレビのワイドショーなどは今後、『こんなときに、トランプ氏とゴルフなんてやっている場合か』と一斉に騒ぐことでしょう」 

すると、狙い澄ましたかのように同日の参院外交防衛委員会で、立憲民主党の福山哲郎幹事長がこの件を取り上げ、河野太郎外相に「ゴルフを了とするのか」と迫っていた。 

河野氏は「ゴルフをやっているときは、極めて親密に長い時間を共有できるわけだし、その最中にさまざまな話し合いができる」と説明したが、福山氏は納得せずにこう言っていた。

「親密な関係なら会議室でも(話し合いは)できる。なぜゴルフなのか少し理解しかねる」 

福山氏は同日の記者会見でもこの件に言及し、「会議室の中でお茶を飲みながらでも真剣な議論はできると思う。ゴルフはさすがにこの状況で国民の理解は得られないのではないか」

*福山よ。この状況で国民の理解を得られないのはお前たちが1年2ヵ月も、重要法案の審議もせずに、モリ・カケ問題というでたらめで国会を空費させてきたお前たちだとういう事に気づけ!もし今解散総選挙が行われたら、昨年よりも、もっと自民党は大勝するぞ。

お前たちが昨年の総選挙で示された民意=民主主義を踏みにじり、朝日新聞と一緒になって、国民の3/2が信任を与えた内閣の仕事を妨げ続け、日本を貶め続けるお前たちの態様に対して日本国民は、昨年よりももっと大きなNOと突き付けるぞ。何故なら日本は君の祖国である朝鮮半島の様な真の学問があり得ない、一流の知性がない全体主義国家とは違い、国会も国会と思わない傍若無人な態度で大声をあげ、国会議員であることを嵩に着て官僚をつるし上げる、

日米首脳会談よりも、自分たちの悪辣な計略を優先する、

そんなDNAを持った国民ではないからだ。*

別に安倍首相は遊びとしてゴルフをするわけでもなかろうに、福山氏がなぜそこまでゴルフを目の敵にするのか、逆に理解しかねる。

ゴルフに何か嫌な思い出でもあるのだろうか。 

トランプ氏の要請 

もちろん、どんな国のどの首脳とでもゴルフをともにすればいいなどとは、さらさら思わない。

ただ、ゴルフを通じて相手を見極めるトランプ氏が要請してきたゴルフを、わざわざ断る理由などないはずである。 

トランプ氏は昨年11月の来日時には、安倍首相との2回にわたるゴルフ会談を振り返り、首相にこう述懐している。  

「やっぱり、ゴルフをしたことがお互い大きかったなあ。私も何度か(各国首脳と)会談してきたけれど、会談して食事して終わりだからな。その点、ゴルフをすれば相手の性格も分かるし、本音も話せるし、打ち解けることができた」

外務省幹部も、ホワイトハウスでの会談や夕食会ではなく、トランプ氏の別荘があるフロリダ州で、余人を交えずに安倍首相がトランプ氏と話し合う意義をこう強調していた。  

「ワシントンでは、大統領のスケジュールは分刻みで、大統領のスタッフも次の予定を入れたがる。勢い会談の中身も、短時間でいかに効率よく話すかということになってしまう。一方、フロリダならトランプ氏を独占できる」 

この稿続く。


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