文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

私がこの正に異能の学者にして世界有数の朝鮮通の学者の存在を初めて知ったのも4年前の8月以降の事だった。

2019年01月15日 09時14分54秒 | 日記

筑波大学大学院教授古田博司氏の...歴史には「進歩」も「必然」もないと題して掲載された論文からである。と題して2018-09-04 に発信した章が、今日、アメーバで公式ハッシュタグランキング:スペイン93位に入っていた。
以下は今朝の産経新聞13ページに掲載された筑波大学大学院教授古田博司氏の…歴史には「進歩」も「必然」もない...と題して掲載された論文からである。
日本国民のみならず世界中の人たちが読むべき論文であろう。
私がこの正に異能の学者にして世界有数の朝鮮通の学者の存在を初めて知ったのも4年前の8月以降の事だった。
それまで長い間、朝日新聞を購読・精読していたから彼の事は全く知らなかったのである。
これほどの異能にして博学な学者を意図的に除外していた朝日新聞の偏向報道も極まっていたわけである。
朝日新聞は彼や高山正之のような本物の学者やジャーナリストについては全く知らせなかった。
朝日は金太郎飴のように、自虐史観と、そこから生じている反日思想(日本を上から目線で見て蔑視する)を、
似非モラリズムとポリティカル・コレクトネスで語るだけの学者や所謂文化人たちを紙面に登場させ続けて来た。
購読者はそんな朝日の意向通りの論説を読まされ続けて来たのである。
或いは…岩波楼で中国と朝鮮半島に対して春をひさいで来た…自虐史観と反日思想の持ち主達の...まことしやかな嘘を読まされ続けて来たのである。
その結果の一つとして…、
朝日新聞の購読者は全員…例えば、韓国を悪く言ってはいけない…などと言う何の根拠もないナンセンスの極みを、
無意識の領域にまで植え付けられて来たのである。
相手が「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国だったから日本国と日本国民が今に至るも莫大な大損害を被っている事は歴然たる事実である。
朝日新聞が世界に対して…慰安婦も南京大虐殺も…自分たちの捏造報道である事を、
今に至るも告知していない事も歴然たる事実である。
この稿続く。


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