文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

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徳永英明 Myself~風になりたい~

2017年12月30日 09時42分26秒 | 日記

徳永英明 Myself~風になりたい~

先日、日曜日の朝日新聞の読書欄のあるページが目に入った。

朝日新聞の記者が安倍政権の経済政策に対して、もっともらしい顔をして批判している内容の本らしい。

この本を同僚の朝日新聞社の人間が解説文を書いていた。

この新聞会社の度し難さは極まっていると言うよりも…彼らは救いがたい悪党どもであり、国をミスリードし国民に大損害を与えたのが、...朝日新聞経済部の山田某が旗を振った正義感の大合唱だった事は何度も言及した通りである。

朝日新聞には従軍慰安婦に代表される数々の捏造を世界に広めた報道に対してだけではなく、日本国経済に与えた、気の遠くなる大損害に対する、反省も、全くない事に呆れた。

彼等と同様の「本当に胸糞が悪くなる悪質さ」なのがNHKのwatch9を支配している…実態は左翼崩れの大越たち。

さっきまでWatch9を観ていたのだが、外国製の紙芝居を持ち出して、幼稚さと低能の極みでありながら、恐ろしい事には、正に、サブリミナルに安倍政権の経済政策に対する批判の正当性を国民に受け付けようとしていた…有馬と桑子こそ本当の悪…そのものである。

彼らが平然とNHKを支配している状況が続く限り、日本の未来は決して盤石ではない。

私たちは油断してはならないのである。

またしても日本を矮小化し、国力を弱体化させようと目論む、実態は、中国や朝鮮半島の代理人に等しい人間達がメディアを支配し、彼等と全く一緒に野党政治家が堂々と存在している間は、日本は危険に満ちているのである。

Watch9が上記の幼稚な紙芝居を始める前に安倍内閣の5年間を回顧する写真を幾つか放映した。

その中にTPP交渉で多くの日本国民が、その能力と実力に感嘆した甘利通産大臣が安倍首相の隣に座っている経済会議の写真があった。

TPPが成立して困るのは中国だけだと言っても過言ではない。

彼等は潰せるものなら潰したいと本気で思っていたはずである。

あれほどの有能な政治家を大臣辞職に追い込んだのは週刊文春である。得体のしれない人間が暗躍した献金事件。

得体のしれない人間と、これを週刊文春に持ち込んだ人間。

彼等に中国政府と諜報機関の息がかかっていなかったと思うのは、全てが権謀術策の国である中国の実態を全く知らない人間であると表明しているに等しい。

Watch9はあまりにも胸糞が悪かったから…大病を完治して以来、私がした、初めての本当のしかめっ面だったろう…即座に電源を切った。

日本有数の読書家である友人は、そもそも、watch9は見ないと言うが。

今、産経新聞は廬武鉉・元韓国大統領の実態を特集している。

今日の項を読んだ私は、ニュース23で筑紫哲也が、米国の番組を真似たような形式で、こんな言わば最低の男を、最大限持ち上げて作っていたシーンを、何にも知らずに観ていた事を思い出して、本当に、これ以上ない怒りを覚えた。


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