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英国の思索が、上記の彼らが主唱している反原発運動…これに自民党政府までもが影響を受け続けている…よりも下であると誰が言えようか

2018年06月05日 17時00分56秒 | 日記

以下は昨日の日経新聞夕刊1面の記事からである。

日立の原発に出資検討 英エネルギー相計画継続で合意

「ロンドン=小滝麻理子」英国のクラーク・ビジネス・エネルギー・産業戦略相は4日、日立製作所が英国で進める原子力発電所の建設計画を継続することで日立側と合意したと発表した。

クラーク氏は事業推進に向けて「重要な次の段階に入った」と述べ、原発の開発会社への出資を検討すると表明した。 

日立は英中部アングルシー島で2基の原発の新設計画を進めており、英政府と資金負担などの協議を続けていた。

クラーク氏は同日、矣議会で協議の進捗を報告した。 

クラーク氏は「英国が低炭素経済へと移行するなかで原子力は重要なエネルギーだ」と述べ、

*朝日新聞が主唱している反原発運動…始まりは私が何度も言及して来たとおり、当時の菅直人首相、孫正義、福島瑞穂に依って行われた幼稚園児レベルの思惑と東北大震災がもたらした結果に対する幼稚園児レベルのヒステリーであり、今に至るも、この愚かしさで日本経済に大損害を与え続けているのが、彼らの黒幕と言っても過言ではない朝日新聞である。

最近では、学生時代に性犯罪を冒し精神病院に入院させられ、さらに噂の拡散を封じ込めるためにロンドン大学に遊学させられたという経歴の元首相が、例によって馬鹿の一つ覚えの様に…何故か朝日新聞のお先棒を担いで発言している小泉純一郎…

呆れた事に10日に行われる新潟知事選挙においては、あろうことか『売国議員』という労作に列挙されている辻本清美や福山哲郎、枝野幸男などが所属する立憲民主党や共産党が推薦する野党候補の推薦演説に立ち、辻本清美から賞賛されているような態様。

英国の考え方と決定=英国の思索・哲学が、上記の彼らが主唱している反原発運動…これに自民党政府までもが影響を受け続けている…よりも下であると誰が言えようか。

それは英国を代表し、世界を代表する学問の府であるケンブリッジ、オックスフォード両大学の知性のレベルが東京大学よりも著しく劣ると言っている事に等しいだろう。

姜尚中の様な男を教授としていたような東大が、英国最高のみならず世界の最高であるケンブリッジ、オックスフォード両大学よりも上であるなどと考える人間は世界の何処にも居ないだろう。

新潟県人も今回こそは、まともに考えた方が良いのである。

10日の新潟知事選挙とは、新潟県人が辻本清美や福山哲郎や福島瑞穂や共産党を選ぶのか、安倍首相を選ぶのかという選挙なのである。

或いは、菅直人と孫正義と福島瑞穂が行った原発全面停止…以降のたった数年間で日本国に10兆円以上の国富の流失をもたらした、全ての原発の全面停止などという、幼稚園児レベルの政策…韓国の傀儡と酷評された潘基文・前国連事務総長ですら、当時、この民主党政権の決定は間違いだと断言したレベルの政策。

新潟県人よ。もし貴方がたが朝日新聞や新潟日報だけを購読し、NHKや朝日などの系列のテレビだけを視聴していて、彼らに洗脳された頭脳しか持っていないのだとしたら仕方のない事だが…だが、私は、もはやあなた方を同じ東北人として親愛の情を持つことはないだろう。それどころか軽蔑するのみである。*

日立の新たな事業が地元経済に多くの雇用を生み出すとも指摘。

その上で、「英国は日立や日本政府とともに、(原発の開発会社に)直接出資することを検討している」と明言した。

後略。


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