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朝日新聞がいまも続ける思い込みと先入観報道 

2018年07月15日 10時05分44秒 | 日記

高山正之の最新刊は最寄りの書店で購読すべき最たるものだろう。

世界の人は、私の英訳を一人でも多くの人が読むべきである。

朝日新聞がいまも続ける思い込みと先入観報道 

「反原発」記事の不勉強と「支那」を懸命に庇う社説の誤りを斬る 孫正義の「太陽光発電」を応援 

詐話師吉田清治を利用して30年間も慰安婦の嘘を世界に撒き散らした朝日新聞。

図に乗って「東電福島で職員が大脱走」の大嘘も重ねてとうとう悪運も尽き、木村伊量の首が飛んだのは平成26年の暮れのことだった。 

代わって社長になった渡辺雅隆は、ごく殊勝っぽく「皆様の声に耳を傾け続けます」と14年12月27日付の1面で語った。 

いままで朝日がやらなかったこと、つまり「思い込みや先入観」で記事を書くことをやめて「公正で正確な取材を重ね」「異論や反論を含め多様な視点、意見を取り上げていく」と誓った。 

記者会見まで開いての御託並べだ、恭順の意を表してまあ1週間くらいは「思い込みや先入観」なしの「多様な視点」で新聞をつくるのかと思ったら、それが大違いだった。 

同じ日の中面の社説もいかに反省したかを縷々述べ立てていたが、その対抗面にでかでかと編集委員上田俊英の署名入りコラムが載っていた。
タイトルは「原発優先・新手の空押さえを見逃すな」 

菅直人と在日の孫正義が組んで始めた太陽光発電。

しかし電力会社はそれを見ぬふりをして原発再稼働を当てにし、監督するはずの経産省の作業部会も太陽光を邪魔者扱いしている。

孫が損するじゃないかといった趣旨だ。 

「その見え透いた一例」が再処理核燃料「フルMOX」を使う大間原発だと上田はいう。 

この稿続く。


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