文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

例によって特定の一人である…学生時分には基地反対運動にも参加したが後に違う視点が生じ先般は自民党の候補を応援した、その若者が迷っているという筋書き

2019年02月23日 17時04分15秒 | 日記

昨夜、NHKのwatch9を観ていたのだが、この番組を制作している連中の悪質さが極まっている事をマジマジと観させて頂いた。
多分、視聴者の大半の人達は、彼らの意図に全く気が着かなかったと思う。
私が、気がついた理由は昨日発売された週刊新潮…今週号の高山正之も凄い!と具眼の士は皆思ったはずである…に掲載されていた、
明日、投票される沖縄県民投票についての情勢分析特集を読んでいたからである。
特集は三択の内、「どちらでもない」が多くの得票数となりそうな情勢である事を伝えていた。
この結果が一番困るのが基地反対派である事は言うまでもない。
昨夜のwatch9ほど悪質な報道もないと言っても過言ではないのである。
彼らは何を行っていたのか…1人の若い沖縄人…例によって特定の一人である…学生時分には基地反対運動にも参加したが後に違う視点が生じ先般は自民党の候補を応援した、その若者が迷っているという筋書きである。
結論は、どちらでもない、とだけはしない、そう若者に言わせて終わったのである。
基地反対派とNHKのwatch9を制作している連中は、いわゆるズブズブの関係だろう。
しかし、こんなことを日本国営放送が平然と行っている事を私たちは戦後70年見過ごし続けて来たのである。
言うまでもない事だが、こんな悪行は日本国民から公共の電波を…寡占してただ同然で使用させてもらっている放送局…ましてや日本国営放送局がやっていい事ではない事を、日本国民が怒りを持って知るべき時、怒りを持ってNHKの税金泥棒達を大音声で叱責し、首にすべき時は、とうに来ている。


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